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幼少期からの虐待の後遺症で頭がぼんやりしたまま生きてきた。 迷冥市役所に面接に行ったときにHO1を見かけて世界が晴れやかに。 本名：春原 日高（すのはら ひだか） 好物はカレー。 生い立ち： 10歳ごろ？までひどい虐待を受けていた。 市役所職員が訪ねてきた日1日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたため市役所職員は自分にとって救世主だった。 就職するときに市役所を選んだのも、「人のためになる仕事」という強い印象があるため。当然自分の家を担当していた職員への憧れもある。 結果的に面接のときに当時の女神様を見かけてしまい、一緒に働けることをとてつもなく楽しみにしている。 ワクワクが止まらないが同時に緊張もしており、浮足立っている。 あまりに影が薄いせいで覚えてもらえないのは嫌だと思って髪を染めた。おしゃれなんて大して気にしてなかったのに髪型を変え、目立つ耳飾りをつけた。るんるんである。 なおテンションが上がって髪を染める時期が初出社の日よりだいぶ前だったので、すでにプリン頭になってきている。 髪染めも初めてのくせに自分でやったためムラっぽい。 しかし変わらず影は薄い模様。なんで。 先輩といるときは変にテンションが高いが、もともと人懐っこさを全面に出すタイプではないのでどこか素直ではなく（実際にあるのかまだ不明だが）向こうから距離を詰められるとツンツンしてしまう。 幼少期のことに関しては、女神様側からは自分のようなつまらぬ小童のことなど覚えていないだろうと思っている。 23歳の新入り職員なので大卒。もともと施設ぐらしだったので奨学金がたんまり給付された。 ぼんやりと授業を受けていたため大学の講義とかはなんかこんな知識聞いたことあるなーみたいな感じ。 虐待の影響で骨や筋肉の成長が控えめで、未だに体の線は細い。 幼少期に嘔吐しすぎたせいで歯に影響が出ており、ギザっ歯気味になっている。 また、飯は食えればある程度なんでも美味しく感じてしまう。もともとの母親がちゃんとした料理を与えなかったのが原因。カレーが好物なのは「わかりやすくカレーの味がするから」である。甘口だろうが辛口だろうが、具が夏野菜だろうが冬野菜だろうが、お供がナンだろうがライスだろうが貴賤はない。 どの程度ダメージを受ければ死ぬか、どのくらい飲まず食わずだとやばいのかの感覚が人より鋭い。（生物学） ただし本人は幼少期の経験からそんじょそこらの人よりそのへんの基準が上で、意外と自分は死なないと思っている。 お酒が苦手。酔いやすいわけではない。単に嫌い。 というのも幼少期に虐待内容として「酒瓶で殴られる」「酒をかけられる」「何日か酒しか飲ませてもらえない」「大量の酒を口に流し込まれる」などしたためである。 だいぶ平気になったもののもともとは酒の匂いだけでだめだった。 施設に保護されたての頃は二日酔いの職員の息の匂いだけで過呼吸を起こして倒れたらしい。 ただHO1から勧められたら多分断らない。 武器について： 採用されて入社説明を聞きに行ったらなんか都市伝説課は身を守れる武器を持ったほうがいいみたいな説明を受けた。 え？武器？ 刃物は危なすぎる気はするし、銃とかそもそも法律的にアウトだし何持てばいいの？ なんかよく覚えていないけど幼少期は施設の悪ガキとチャンバラしてた気はするから杖みたいなのなら使えそう！ と思って通販でタクティカル・バトンを買った。 戦い方はニコニコ動画で見た。これで勝つる。 容姿: ○髪色 　プリン頭 　金髪というより金に近い茶髪 　ちょっとムラっぽい染め髪 ○髪型 　ちょっとだけ癖っ毛 　男にしては長め ○口 　ギザ歯寄り ○耳 　左耳に4連ピアス 以下ネタバレあり ------------------------------------------- END:5「ようこそ！都市伝説化へ！」 POW の値はそのまま。 後遺症：都市伝説化 「職員さん」という都市伝説。 HO1 と HO2 との 2 人で 1 つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 探索者は人外化。普通のシナリオには参加不可。人外探索者、タイマンなどは OK。 生還ロスト報告は記載しないこと（ややこしいから） ※ちなみにお互いが望めば好きな姿をとることも可能。怪異らしい見た目になることもできるぞ！治癒不可能の傷も治る。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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