タグ： 原初のアルカナベース 野菜の仲間

【GODARCA】 　HO10：運命の輪 　必ずターンの最初に宣言し、最後に発動。 　1d20を振り、出た数だけメンバーの出目を振り直させる。 　振り直し対象になったメンバーは再ロール。対象はPLが選ぶ。 　「事前の出目」→「運命の輪のアルカナ発動後の出目」で処理が異なる 　「成功→失敗」 　　次のターンの技能値が-20。 　「成功→成功」 　　倍ダメージ。もう一度ダメージロールを行う。 　「失敗→成功」 　　通常通りにダメージロール。 　「失敗→失敗」 　　次のターンの技能値が-40。 【職業】 　原初のアルカナベース 　職業ポイント：［EDU×20］ 　特記：なし 【2015特徴表】 　採用なし 【人物】 　占いと読書と竪琴が好き。食べることも結構好き。 　同じところに留まると気の流れが悪くなるなどと言い常にフラフラしているために、いつも居場所を探されている。 　様々な占いを好むが一番好きなのはタロット占い。しかし運勢ではなく明日のご飯や天気をよく占っている。 　好きな本は冒険小説で、特に自らの運命を切り開くような展開のものがお気に入り。 　悲観的な性格。そしてとても素直。 　戦闘では片刃のハサミのような剣を使って戦う。特別戦闘が強いわけではないが、前線に出て戦うことが多い。 　体力がないためすぐにバテてしまうのが悩み。 【経歴】 　ギリシャ辺りの国で生まれた。 　上流階級の家庭だったため、教育だけはしっかりと施されており、所作などにどこか気品が感じられる。（この辺は内緒にしてる） 　しかし！全部ほろんだ！ 　占いは家族と暮らしていた時から得意で、よく周りの人について占っていた。 　何度も何度も占いを行ってきたが、どの人物も決まって死ぬ前最後の占いの結果は同じだった。 　死相である。 　結果を変えようと何度も試みたが、それが達成されることはなかった。 　一度出てしまった結果は変わらない。それがその人の運命だからである。 　いつしか、未来を占うことはなくなってしまった。 　運命は変えられない。 　それが、今まで生きてきて学んだ全てである。 　だから、人類の命運も占うようなことはしない。 　最悪の結果が出てしまった時に、自分はそれを回避する術を持ち合わせていないから。 　こんなどうしようもない状況に、半ば絶望している。 　しかし、自身が背負うアルカナは『運命の輪』。 　良い運気でも、油断していれば悪転する。反対に悪い運気であっても、その先には良い流れが来るということを示すものである。 　そのため、どのような絶望的な状況に陥ろうとも、決して諦めることが”できない”。 　 　原初のアルカナを発動する際、普段はしまい込んでいるタロットカードを取り出し、めくったカードの人間に力を与える。 　（ワ〇ピースのホーキンス船長みたくタロットカードを空中に並べているような感じ！） 　自分にできるのは、『運命の糸』を紡ぐまで。 　紡いだ糸をどのような形に変えるのかは、アルカナのみんなに託している。 　この絶望の状況で、『運命の輪』を回し明日を迎えるには、他の21のアルカナを司りし仲間たちの存在が必要不可欠である。 　「運命は変えられない」 　「しかし、どのような運命なのかはまだ誰も知らない」 　「ならば、よりよい運命とするためにあらがい続けよう」 【モチーフとか】 　クロト：Clotho…運命の三女神の一柱。運命の糸を紡ぐもの。 　クロニス：Chronis…ギリシャ語で「時」や「時間」の意味を持つ。 　ハサミ（ソード）：運命の三女神の一柱、アトロポス（運命の糸を切るもの）のもつハサミ。 　懐中時計：「運命」は「時間」の概念とともにとらえられることが多いため。 【部隊】 　人数が多いため名前までは覚えられないため、顔を覚えるようにしている。 　大人しめの人が多い。 　親衛隊なるものが存在する。こっちはわりと過激な人が多い。 【イメソン】 　有夜無夜/獅子志司：https://www.youtube.com/watch?v=pGcORVUfJFg&ab_channel=%E7%8D%85%E5%AD%90%E5%BF%97%E5%8F%B8

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