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ひふみ　あずま ヒョロガリ中年。額に火傷痕有り。 体つきと態度で頼りない印象を与えるが演技である。 日露戦争に参加。公にはならなかったが、当時、現地女性を強姦。その女性が自分に対して見せつけるように自害。 日露戦争終結後、帰国。帰国した際、戦争時の高揚感が先の一件を招いたことを自覚。精神的に不安定になり、うつ病を発症。フラッシュバックする日々を過ごした。 現在は献身的な妻の存在に依って精神状態を保っている。監禁されないだけよかったと思っている。 人として自分のような罪を背負わないよう、強姦魔や性犯罪に加担した者を粛清する為、特高になる。 女人を弄ぶ者は人に非ず。人の道を踏み外した、即ち外道。外道は天皇陛下の進む道に不必要な存在。という理念を基に活動している。 表向きは一般的な刑事。日常に潜むアカと性犯罪者を監視するために警邏を欠かさず行う。 ある日上司から「然ル療養所ニテ不穏ナ兆候有リ。至急、調査セヨ」と連絡を受ける。←予定 収入：600円（約64万） 預金：390円（約42万）

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