タグ： おわたん号 フリーター

読み仮名：よみたか あきと 職業ベース：基本ルルブ狂信者。技能2つ選択→薬学、法律。個人的技能1つ→目星(目ざとい) 趣味技能：回避(逃げよう)、鍵開け(盗み)、聞き耳(人いないか確認) カラー：ff8c00　(ダークオレンジ) 不定の狂気： 誕生日：2/24　 一人称：おれ 緩い話し方をする男性。 感情が欠落…というより自身の感情に無自覚な所がある。 笑っている方が敵ができにくいと思い、いつもへらへら笑っている。 家族構成は両親に妹一人(3歳差)。 【過去設定】 元いじめっ子で元いじめられっ子。 小学校の頃、調子のいいことを言ってなよなよしている同級生を虐めいていた。 いじめの理由はなんとなくだったり、トイレでうんこしてたから等小学生でありがちないじめの内容だった。 ある日、いじめていた子が耐え切れなくなり反撃。クラスの空気が一気に変わった。 次の日にはいじめのターゲットは自分自身に代わっていた。 いじめに対して家族に相談したこともあった。 しかしいじめの経緯を知った家族は「自業自得」の言葉で片付けられた。 誰も助けてくれないことを実感し、この感情ごと蓋をするようになる。 以降いじめてきた同級生に対してにやにや笑うようになった。 いじめっ子たちがその笑顔を気味悪く感じ、それからいじめがなくなった。 笑えば敵はいなくなるとこを学んだ彼はそれからよく笑うようになった。 でもこの過去自体は当たり前の思い出の一つになってしまったため、語ることはない。 彼自身が感情に蓋をしてしまい、何故いじめはダメなことなのかあまり学べてない。 そのため、中学に上がった際もいじめっ子(というかヤバい奴)特有の態度は無自覚にやってしまう。 そんなやつがまともな生活してるわけないんだよなぁ…… なんとなく自分がそんなに良い人でもないと思っているため、自己評価は低め。 【終電逃しバレあり】 探索者とは席前後だったから最初仲良くしていた。 顔を見てかわいーじゃんからの告白、恋人同士になった。彼なりに恋人らしく接してはいた。 ある日、彼を好いていた女の子に「キスしてくれたら諦めるから」と言われ、そのまま承諾。 キスをして諦めさせたが、偶然にも探索者がその瞬間を目撃。別れを切り出された。 「まぁ別に？フラれても死なねぇし」と気楽にいた。 しかし今まで感情を見ないフリしていたが、初めて好きな人ができた感情は知らなかった。 無自覚だったため、失ったことでやっと感情を理解する。 次第に日常生活もままならなくなるほど壊れていった。 そんな時に教団に出会い、救済してくれた。 教団が求めてきた金をいつもしっかり払っていた。 女から借りたり、人の家から金を盗み取り、自身の内臓を売ったり何でもした。 全部、探索者がもう一度彼の元に戻ってくるように仕向けるため、またやり直すために。 そのためだったら何でもできた。 しかし、探索者への愛が教団の手によってゆっくりと教団への信仰心に書き換えられてしまう。 そのため探索者のことを「ただの同級生で軽い気持ちで付き合って何も感情を持たずに別れた女」へと変わっている。 教団がおかしいことに気が付いたのは、昇格して生贄を捧げる時に違和感を覚えたから。 世界が滅んでも人を殺してでも叶えたいものが、今願っているものとあまりにズレてるように感じた。 自身の違和感の方を信じ、何とか抜け出そうと試みたが失敗。 教団側から「生贄を1人用意したら逃がしてやる。用意できなかったらお前が生贄になれ」と言われ、何とか自分自身が生き残るために試行錯誤した。 しかし、教団の影響で何もかも失ってしまった彼には誰も近寄ってこなかった。 家族からもあまりの行いに勘当されていた。 そこからシナリオ真相通り、探索者と出会う。 探索者のことを何か忘れている気がする…そう思いながら。 シナリオ本編途中で好きな人だって思い出して生贄やめる感じがいいな～ 【AF】 【うちよそ・同卓・仲良し】 https://charaeno.com/6th/vcVastrvNTScq_OdPWc8y：千秋呼び。大切な人！

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