タグ： 雪山密室

「兄貴なんだから、妹の前でくらいカッコつけさせてくれ」 雪山密室　冬真　一実 社会人になりたての在宅プログラマー。 三つ子の妹を抱える長男である。兄妹仲は良好で、良好すぎて年の割に距離感がバグっていることを最近少し気にしている。 長男として妹を守らなければならないという気持ちは常に抱えている。 ▼設定 幼い頃から「お兄ちゃんは妹を守るもの」と言われて育ってきた。 力が強かったり特段頭が良かったわけではないが、自分が妹たちを守り、また規範となるように頑張ってきた。 長女の二香が身体を動かして遊ぶのが好きなため、二香が寂しくない様に同じスポーツをやってみたりした。二香に泳ぎを教えたのは一実。今は二香の運動についていけるほどの体力と今期は無くなってしまったが。 次女の三悠が落ち込んでいるときは、空を一緒に眺めて気を紛らわせる術を教えた。綺麗な星々の名前を聞いて目を輝かせる三悠の頭を撫でてやった。今や三悠の方が星々や空に関しては詳しく成長してしまったが。 三女の四依には本を読むことを進め、四依が知りたいことを答えるために密かに勉強していた。四依が自分にできることを探し自信をつけられるように、陰ながら手伝ってきた。今は四依の方が遥かに頭が良く、一実にとってわからない知識ばかりだが。 妹たちのことを何よりも大切に想っており、そこに長女や末っ子などの違いはない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ