タグ： ごりら卓

・小説家。超がつくほど有名ではないものの、知る人ぞ知るといった評価を受けている。ファンからは「登場人物の心情描写がうまく、特に人物たちの考える死生観が生々しく感じる」と評判。 ・執筆は主にノートパソコンで行う。ネタのメモや担当編集者とのミーティングもノートパソコンを使うため、常に持ち歩いている。 ・常にへらへらとしており、飄々としているために、けだるげな印象を受ける男性。実際はかなり真面目であり、締め切りは必ず守る。 ・生まれつき病弱な為、激しい運動が出来ない。先日命に関わる病気が見つかり、余命宣告を受けた。しかし、ある目的の為に生きることを投げ出さず、何とか延命治療をして今を生きている。 ・その目的とは、「遺産を少しでも多く稼ぐこと」 幼い頃に病気で父親を亡くし、シングルマザーとして育ててくれた母親と、この先自分の歳を越えて生きていくだろう高校生の妹の金銭的生活負担、大学の学費等を少しでも軽くさせる為に、残り少ない寿命を使って執筆を続けている。 また、持病の為に休みがちだった高校時代から今でも交友を続けてくれている数少ない友人「伊澄優吾」と、恋人(HO1)がいる。優吾に誘われ、数日後に同窓会に参加する。高校時代の思い出は多くはないが、同級生の顔が見れる最後の機会だろうと、同窓会を密かに心待ちにしている。 一人称:おれ、マモルちゃん 二人称:きみ 三人称:君ら 「病をもたらす」の呪文により、肉体的な症状は持続する。 毎月、（STR、CON、DEX）*5の最も高いダイスを振り、失敗すると1d3分、STR,CON,DEXが減少する。 ベッドで休む等、養生する場合は現象値-1で良い。 もし、いずれかの値が0になった時、探索者は肉体的ロストとなる。

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