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【概要】カラーイメージ CoC「朽ちる果実を喰らわば」HO1　軟禁された長子 【表の顔(他のPCたちが知っていてもよい情報)】 おっとりとしていて穏やかな性格。 軟禁されて育ったためあまり体力には自信がないが、かといって飛び抜けて頭がいいわけでもない。 美術品を扱うのに手先もあまり器用ではない。これらのことに対してコンプレックスを抱いている。 （自分の顔が美しいことに自覚はないが、自覚したところで（実力が伴わなければな…）と落ち込むだろう） 少し人見知りの気があるが、屋敷の使用人やHO2などの親しい人に対しては発揮されない。 学校には通わずに、家庭教師に教えを乞うている。 父の言いつけで美術について学んでいるが、本人はどちらかというと文学を好む。 【裏の顔(他のPCたちが知らない情報)】 秘匿参照 【過去】 秘匿参照 ▶小ネタ ・誕生日：未定 ・血液型：未定 ・好きな食べ物：ファストフード（食べたことがないのであこがれ） ・嫌いな食べ物：特になし ・趣味：読書 ・喫煙/飲酒：まだ20歳じゃないので…… ・恋愛対象：考えたこともない ・童貞/処女：経験　あるわけが　ない ・癖：頬杖をつく癖があったが、矯正したのでいまではない ・イメージカラー：透明（ココフォ上では白） ・イメソン：未定 【技能の取り方メモ】 推奨技能：＜目星＞＜図書館＞ 準推奨技能：＜交渉技能＞＜心理学＞ ・職業ベース：「クトゥルフ2015」『ディレッタント』 ・職業技能ポイント：[EDU×20]または[EDU×10＋APP×10]　後者を採用 ・職業技能：運転（自動車）、芸術（音楽、美術、文学、ダンス、何かのスポーツ）、信用、図書館、法律、ほかの言語（英語など）＋次の技能から2つ選択：乗馬、写真術、操縦（航空機、船舶）、拳銃、ライフル、ショットガン、武道（任意） 　→　芸術（美術）、信用、図書館、法律、ほかの言語（英語）、選択技能から 　　　美術品の目利きを行うこともあるだろう、として＜目星＞を取得 ・職業特記：＜信用＞に＋10%のボーナス。地元のさまざまな同好会やクラブの会員だったり、コネがある。 　↑今回は実際に職に就いているわけではないため不採用 【特徴表】 採用なし 【話し方メモ】 一人称：僕 二人称：貴方 三人称：～～～さん セリフサンプル： 基本的には敬語だが、HO2に対してだけ敬語が抜ける。 「今日の夕食はなんだろうね？」 「先生、今日もありがとうございました。次回もよろしくお願いします」 【元ネタ】 ・山荷葉（サンカヨウ）＜花言葉：「親愛」「親愛の情」「清楚な人」＞ 蓮に似ているが山に自生する。 ーーーーーーーーーー【以下ネタバレ含む】－－－－－－－－－－ 【秘匿内容】 ■ HO1 秘匿情報 あなたはHO2のことを愛しく思っている。 それを態度に出しているかも知れないし、隠しているかも知れない。 どちらにせよHO2に対して後ろ暗い感覚があるのだが、それがなぜかはわからない。 そして、物心ついたときから屋敷に仕えている使用人の千草のことをどこか好ましく感じている。 その2つの感情はまったく別の物だと感じるだろう。 あなたは母からお守りと言われて貰った、二つで一揃いの指輪の片方を幼少期にHO2に渡してある。そして残りの片方はずっと自身の身に付けている。 そしてあなたは、幼少期から父である聖彦に「清廉であれ」と屋敷に軟禁されてきた。 反対してくれた母もすでに病で亡くなっており、今の生活には慣れてしまっている。 理不尽な仕打ちに耐えてきたあなたはPOWに+2の補正（上限は超えない） ※HO2への愛しさの種類、またそれをどのような経緯で募らせたのかは自由に設定してよい。 ●HO2に対しての感情 不出来な自分を知ってくれていることへの安心感。 そしてそんな自分のそばにいてくれることへの感謝。 親しい人をあまり持たない自分にとっては、数少ない「親愛」を感じる相手。 理由は分からずとも後ろ暗い感覚があるなら、愛しさは感じていても強く表に出すことはしない。 ただ、おやつが1つしかなかったとしたら、2つに分けて大きい方をHO2にあげたい。 そして、できればそのことに気付かないでいてほしい。 [PLよりひとこと]HO2がHO1のこと憎んでたらどうしようかな～…ふふふ…ふふふ…………（嫌）（嫌）（嫌）

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