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入与那国 計之丞(いりよなぐに　かずのじょう） 沖縄県与那国島の出身。 日光過敏症のため、外では遊べず友人もいない。 沖縄という土地で引きこもり同然の子供であったため。島では疎まれていた。 両親からも腫れ物のように扱われ、そんな自分を守るため傍若無人、尊大にふるまいが身についてしまっている。 中学卒業から島外の学校に通い、大学からは東京に出てきた。 人の役に立ちたいというより、自分の力を示したい。なにかできるということを見せつけたいという気持ちで探偵という職を選んだ。 依頼人に対しても上から目線のためそれほど流行ってはおらず、ここらで名を上げる仕事をしたいと思っている。 過去のことは語りたがらない。 名前も長く出身地がバレやすいためあまり人前では言いたがらず、「探偵KAZ」と名乗っている。 ○傷：貴方は体に「傷」が生まれた。傷は花の模様をしている。 真っ黒で、毒々しいこの傷口は、痛みもなければ流血もないのだが…貴方は漠然とこの傷を隠さねばならない、と考えている。 この傷は、他人に知られてはならない。 →傷の位置、左足の内もも、股間の付け根あたり。 ○推奨技能：<英語><鍵開け>など。全て取得する必要はない。 ○目標(達成した場合は生還時に追加報酬)：『連続殺人鬼』を見つけ出す。 ▼SIN傲慢 貴方は周りの全てを見下している。 それは全てにおいて平凡で才能のない己の劣等感を覆い隠すために貴方が生み出した脆い鎧である。 ・全ての技能に割振れる上限は50である。 ・その代わり、貴方はさまざまな物事に挑戦している。職業技能などを気にせず技能Ｐを割り振って良い。 ・貴方は一度につきSANを10消費することで好きな技能を99%で挑戦することができる。発狂無し、不定には入る。 ・sin：他人に「お願い／お礼を言うこと」ができない。お願いや、遜った対応をする場合SANが1D4減少する。 一枚のメモ 【AF】白紙のメモ 何も書かれていない白い紙。所持している間探索者たちの＜SIN＞が効果を発揮する。逆に言えば、この紙を捨ててしまえば探索者たちの SIN は効果を失う。 4-7 眼鏡を掛けている 眼鏡を外すと視覚技能が-20%になる （D面：技能値+50） 一人称「僕」

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