タグ： ドロディス

・裏社会の人間の顔を変えたり時には死体処理を行っていた闇医者の息子。…の代理。処理を頼まれた死体の子供だったのを引き取りられた。実子とはこっそり会って遊んでいた時期もある。 ・実子が自殺した折に父親に顔を変えられ、実子が遺した日記をもとにその子自身として母親のセラピーを担当していたこともあった（精神分析、医学）が最終的にはバレて浮いた存在となっていた。 ・HO2が依頼を受けて父親を殺しに来るまでは小間使いとして業務の手伝い（変装、医学、死体処理のための肉切り包丁（ナイフ））を行っていた。 ・今現在自分が人間らしく振舞えているのは実子の遺した日記と遺書（心残りとして両親のことを頼まれていた）であると考えているため「遺された言葉」というものに漠然と執着していた。それが顕在化したのは母親に父親の遺書を届けたとき。顔を変え経歴を変えていた父ではあったが、言葉だけは見た目に左右されず届いたのを見て、構想はしていたが協力してくれる人がいなかった遺書屋を本格的に始められたらと思い、いままで出会った殺し屋の中で唯一殺すのを待ってくれたうえ、遺書を書いて届けるまで（いやいやとはいえ）待ってくれた人だからとのちに所在を調べて押し掛けた。気付けば4年も続けていたらしい。 ・遺書を届けるときは毎回変装して見た目を変えている。 表の経歴もあり、現在医学生。 真面目っぽくふるまうが結構雑なところもある。好きなものは「心のこもった言葉」、嫌いなものは「ぬるいもの」。あたたかいごはんとかも食べられるが微妙な顔をする。覚めるのを待つのが面倒なため生野菜やら固形食（カロリーメイトとか）が主食。 見た目：長い黒灰の髪　長い前髪　目元に黒子　中性的

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