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さえぐさけい 職業ベース：宗教家 カラーコード：#cee4ae 【詳細】 弟がかわいくてしょうがない過激派のブラコン。 家以外の場所で過ごすのが好きで、友人もそれなりにいる。 付き合いの悪さはふだんからの弟自慢のおかげでなんとか許されている。 ごくごく普通の青年だが、自分の大事に思うもの 以外には無頓着でどうでもいいと感じている。存外ドライ。 面倒見がよく、まとめ役になっていることは多々ある。空気はあまり読めない。共感性も低めだが、あるフリをしている。 両親のことが嫌い。特に母親の影響で女性が苦手。 どうしても不愛想でぶっきらぼうな対応になってしまう。 困っていないので直す気も特にない。 誕生日：12/1　[ 花 - ドラセナ、アンスリウム ] 血液型：AB型 一人称：俺 二人称：お前、あなた、きみ、あんた 【特徴表】 ・戦士 周囲の物は全て武器だと考えている。 あらゆる＜近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)＞技能の基本成功率が50%となる。 ・異性が苦手(D) → 50% どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する交渉技能は-10%。 【経歴】 『銃液』エンドA 『SAVE YOUR BREATH』 【報酬/後遺症】 ・不定：記憶喪失 3ヵ月 ⇒ 解消 自分にまつわる記憶が一切ない。 自分が今までどう生きてきたか、どんな人と知り合いなのか、 何を学んできたのか、そういった記憶が全く存在しない。 ※以下、銃液HO2ネタバレあり 家のことは当たり前だと思ってはいたが、 学校などで自分と他者との違いを感じるのには漠然とした不満感があった。 弟ができてからは特に、こんな思いはしてほしくないと感じていた。 母親とのそりが壊滅的に合わなかった。相性の問題である。 父親からも思想の強要はあったが、女性特有の粘着質な言動が気持ち悪く感じたのかもしれない。 あるいはかわいい弟がいたから男性にヘイトが向かなかったのかもしれない。 それでも、当時は両親のことは嫌いとまでは思っていなかったのに、 弟への仕打ちで完全に情を失ってしまった。存在自体を自分のなかでなかったことにしているほど。 弟に関してはカッとなりやすく、実害が伴う場合は躊躇なく手が出る。 ※以下、SAVE YOUR BREATH ネタバレあり。 【後遺症：咥内開発】 　あなたの咥内は、最早立派な性感帯だ。薬の効果が切れた今、日常生活に支障はないだろうがあの時の記憶はあなたの体に深く刻み込まれている。ひとたびそういった気分に陥ってしまえば、あなたの咥内は容易に快感を拾えるだろう。 　口に関わる判定を行う際、敏感になっているという事で【+10％の補正】が発生する。 　例：食事をより味わう、キスの上手さを判定する（？）など ■精神的従属（ルルブ266P） 　【精神的従属】のコストだが、MPは長髪の男が負担してくれるため【1D8の正気度喪失】のみとなる。探索者の元のMPで黒スーツの男とMP対抗をし、成功した場合自由に命令することが出来る。また、呪文の効果は3ラウンド継続する。これは長髪の男が協力してくれているためだ。 ■肉体の保護（ルルブ275P） 　この呪文を使用する際、コストは【1D4の正気度喪失】と【任意のMP】となる。コストにした【任意のMP×1D6点の装甲】をつけることが可能。これは探索者それぞれに付けても良いものとする。

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