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HO1 鈴　 2015山岳救助隊ベース 応急手当、聞き耳、跳躍→目星、追跡、登攀、ナビゲート、サバイバル山→精神分析、他の言語→医学 探し回ったり、母を気遣ったりしていくうちに養われた技能って感じ… 将来とかあんまり考えてないけど、看護師とかそういう仕事につきそう 特徴表 ・愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。図書館に+20%。 さらに出かけなくても、自宅の書庫で図書館ロールが可能となる。 ・暗黒の祖先　83 #BBBCDE 私/きみ、あなた HO2：氷花（ひょうか） 母　 ：ママ→お母さん 久遠 ：久遠くん 双子の姉の方。ほんわかのんびりした性格。 本を読むのが好き。絵本だったり図鑑だったり小説だったり…色々。 外に出るよりおうちで本を読む方が好きだけど、お祭りは大好き。楽しみ〜 氷花がいなくなり、胸にぽっかり穴が開いたような心持ちで７年間を過ごした。 氷花を見ていればとか、もっとしっかり手を握っていればとか、ぼんやり思うことは多かった。 でも自分よりも目に見えてやつれていく母が心配で、自分まで落ち込んでいたら氷花を見つけられないかも…と思い 自分がしっかりしなきゃ！お姉ちゃんだし！頑張ろう！と思って諦めず探す努力をしてきた。 きっとまた会える。二人一緒の方がなんでも楽しくて嬉しくて幸せなことは変わらないと信じている。 久遠くんとは相変わらず友達だし、氷花を探すのを手伝ってもらっている感じかな 無茶しようとするたびに久遠くんに止められることも多かったかも、雪花が向こう見ずなとこあるし… そんな心配しなくても大丈夫！私、丈夫だから！って言ってるけど聞いてもらえてなさそう。 HO1 鈴　 あなたは冬祭りで行方不明になったHO2を捜し続けている 補足 序章時点で貴方は身体のどこかに鈴を身に着けている。 （例：髪飾りにして、ストラップにして、アクセサリーにして etc…） 物心ついた時からそれを身に着けており、誰にもらったのか、いつから身に着けているのかもよく覚えていない。 ただ一つ憶えていることは、誰かに肌身離さずつけておくよう言われたことだけだ。 【秘匿HO】 あの冬祭りから、貴方は奇妙な夢を見るようになった。 幼い自分が、森の中で迷子になる夢だ。 あたりには誰もいない。 一人でただただ、雪の中を闇雲に歩き続けている。 不思議と積もる雪が道を作っていくように、貴方の進む先を避けていくのだ。 やがて、一等深い暗闇へと足を一歩踏み出そうとした時、後ろから誰かに手を引かれる。 そこで、夢はいつも終わりを迎える。 14歳になった今でも、貴方は時々こういった夢を見る。 片割れのいない、二段ベッドでただ一人。 あれから、貴方達家族は家へと戻り、翌日救助隊によってHO2の捜索が行われたものの、見つかることはなかった。 母は日に日にやつれていき、もしかすると深夜一人で泣いている姿を目撃することがあったかもしれない。 しかし、普段は貴方に心配をかけまいと、残った貴方を大切にしようと気丈に振る舞う姿が見受けられるだろう。 久遠も貴方と共にHO2を探しては、考えるような仕草を見せる機会が増えた。 同時に、貴方に対し以前よりも過保護になっただろう。 7年間、貴方の双子である彼/彼女が見つかることはなかった。 しかし、貴方は諦めてはいないだろう。 双子がまだ、どこかで生きているのではないかと。 貴方は、HO2の唯一の片割れだ。 ７年後の12月22日。 彼/彼女ともう一度会うために、貴方は今日も探し続けている。 【PC作成】 推奨技能：探索技能・回避・精神分析 準推奨：隠れるもしくは忍び歩き・追跡 ここ数年で、貴方は周囲の人よりも自身が丈夫であることに気が付くだろう。 このことは母や周囲の人間に伝えても良いし、伝えなくても構わない。 伝えているか否かはCSに明記すること。 ・STRに＋8 ・CON,POWに＋6 ・DEXに＋12 ・SIZに＋1d6 　※これらは上限を超えても構わない 　　POWを増やすことによるSANの増加はない ・年齢は14歳 ・職業ベース・技能値は自由に設定すること ・身体のどこかに鈴を身に着けていること ・ステータスは非公開にしておくこと ＜守りの鈴（オリジナル）＞ 久遠により作られた守りの鈴。 HO1が幼少期に久遠から渡された鈴でもある。 HO1やHO2が感情をコントロールできるように呪い(まじない)がかけられている。 生命探知としても機能している。

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