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「あの花…初めて見た。綺麗な花弁だねぇ。美味しそう。」 「りんご飴、かき氷…美味しそう。冬のこたつで暖まりながら食べられたらいいのに。」 「でもやっぱりあんぱんが好き。へへ。」 一人称「おれ」 二人称「きみ」 皆の事はくん、ちゃん呼びで統一。 ・完全なインドア男子。 　ぽやぽや天然気味。感情の起伏は少なめ。よく首をこてんとする ・猫っ毛で毎朝のセットは水のみ。 ・見た目に反して食欲旺盛。が、大食いではないので割とすぐ満足する。 　（お腹すいて大盛頼んだら最後辺りツラくてめちゃくちゃゆっくり食べてるタイプ） 　洋菓子より和菓子が好き。 ・趣味は読書。本の虫であと少しで図書室の本を読破できそうな事にワクワクしている。 ・年の割には医療技術だったり歴史・博物学広いジャンルで博識。 　努力家で学年トップクラスの成績。テストで上位になると褒めてくれる家族は好き。 誕生日：11月1日 誕生花：花梨 花言葉：「努力」「豊麗」「唯一の恋」 ●秘匿について 「いっその事楽しめるぐらい図太かったらこんなに悩まなくていいのにね。諦めたけど。」 最初は何故強制でしなければならないのか疑問が無いわけでは無かったし嫌がったが 両親と喧嘩するたびに精神が消耗する。し、怖かった。結局何も変わらなかった。 通過儀礼だと受け入れてしまえば心に澱みは生まれない。 今は知らない人でも知ってる人でも、全てを受け入れる。 友人はちょっと…嫌だなぁ。でも仕方ないのかな。 せめて宛がわれた相手とお互い傷にならないように細心の注意をはらう。 ある日見た小説ではどうやら好きな人とは様々な過程を経てからだと学んだ。 だったらせめて…… 友達が少ない理由は、同年代とあまり話が合わないのと 行為がこちらで選ぶことができない不特定多数。よって仲が良い人との交わりを恐れ意図的に友達を作らない。 仲良くしてくれている皆の事が好き。 HO0君とは一番浅い付き合いではあるがとても仲良し。悩みとかは一番彼に伝えているかもしれない。 髪色が自分や周りと違うのでよく触っている。 ●家族との仲 家族とは昔通過儀礼の事で喧嘩したが、今は至極普通に会話しているし仲も悪くない。 ただやっぱり気を張ることもあるので、普段のポヤポヤした雰囲気は少し鳴りを潜めていそう。 家での口数はあまり多くない。（反抗期というわけではない） 多分父よりも母との方が落ち着けていそう。 洋子と姉弟と言われても年は離れているし記憶が全くないので寝ている姿を見てても他人行儀になってしまう。 話す機会があれば一体儀式では何が起こるのか聞きたいと思っている。 両親の事はお父さんお母さん呼び 洋子のことは「姉さん」と呼んでいる ●杏ちゃんについて HO1：杏(あんず)ちゃん 友達で許嫁。 夏凜の好きな食べ物はあんぱん（あんこ系）。 その理由は当初「杏ちゃんみたいな名前」だと思って食べたら思いのほか美味しくてそれ以降大好物になったんだとか。 「杏ちゃんとはちゃんとしたいなぁ。できるかな。させてくれるかな。 出来なくてもオレは精一杯大事にする事を諦めない。神子になってもずっと。 だって、だいすきで、杏ちゃんには幸せになってほしいから。」 ■HO1仁賀木 杏（にがき あんず）　杏ちゃん ■HO3無辻 真澄（むつじ ますみ）　真澄くん ■HO4雨音 つゆり（あまね つゆり）　つゆりちゃん ■HO0鳴海 柊生(なるみ とうい)　柊生くん 本→タッチ判定、ダメージ＋1，クリティカルの際は＋2 20221225「あトの祀リ」生還 【亜人の纏り-回帰-】 後遺症: ・「普通の人間」:あなたたちは普通の人間だ。(特記で補正を設けたステータスをそれぞれ1D3 マイナス) INT-3 POW-1 獲得 AF: ・「おそろいのブレスレット」 鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。 つけている間幸運+10 20222215「よ海くだリ」生還 AF:「黄泉の灯篭」 探索者の SAN 値が0になってしまった場合即座にその場に浮遊しながら現れ 注ぎ込んだ SAN 値ぶん回復する。 (使い切り/1 度のみ) ⇒29回復する 20221230「ごぜんにじにあいにきて」生還 AF：紡ぐ縁の編飾り 夜空のような紺色の組紐に、きらきらとした銀色の小さなガラス玉が施されたもの。ほんの少し海の薫りがする。 これを所持している親しい間柄のふたりは、どんな暗闇でも、死後の世界でもお互いを見つける事が出来るだろう。 あなた達が紡いだ縁の糸は、それだけ強い繋がりたり得るのだから。 （イメージとしてはストラップの想定ですが、アクセサリー等PC達が持ち歩きやすいもので構いません。） 20231021「シキラレ」生還END 20240825「マザーグース・レストラン」生還 シナリオクリア：ローズマリーの加護 ------ HO2＜神子＞ あなたは代々この村の村長を務める一家の次男/次女である。 ＨＯ１とは親同士が決めた婚約関係にある。 恋愛感情は伴っていても伴っていなくてもいい。 家族構成は現在の村長である祖父と母親、父親、そして１８ほど年の離れた姉「洋子」である。 姉の「洋子」は 1８年前神子に選ばれ役目に赴いたが、当時生まれたばかりだったあなたは姉と話したことはない。 彼女はシナリオ開始の半年前にその役目を終えて帰ってきたが、帰って来て 1 週間ほどで眠ったまま起きなくなってしまった。 ひどい衰弱状態にあったため暫くは寝たきりになってしまうだろうとだけ医師から説明されている。 何度か覚醒状態になったことを看護師から報告されているものの、 タイミング悪く起きている状態の姉とあなたはしっかりと関わったことがない。 また、あなたは幼少期より村長の指示で定期的に村の若い男女との性行為を強いられている。 これはこの村の村長の家系の人間ならば誰しも通る通過儀礼のようなものだということをあなたは知っているだろう。 何なら家族とも体を繋げたことがあるかもしれない。 ただ、村長含むあなたの家族はあなたをとても大事に想っている。 村長の指示で行為を行っていることをどう思っていてもよいが、 他の誰かに相談しようとすると鋭く頭が痛み、口に出すことはできない。 また、あなたは 5 年前から村にやってきた HO０と意気投合し、村長の指示により「世話役」として HO０が傍に付き添っている。 彼/彼女はおおよそあなたの命令ならば何でも聞いてくれる。(PL は性別や容姿の希望を KP に提出すること。) あなたや、あなたの家族の下腹部には謎の紋章のようなものがある。 「悲劇を生むような生い立ちの身で、俺はこの世で生きてもいいのかと誰かに問いたくなった。」 「だけど、誰にどう言われようとおれは『生きたい』。それがどれだけ残酷な事でも。」 「それがおれの選択、だよ。」

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