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往田已澄　監察官（警官/2015参考）・36歳　888084 　昔から人付き合いの幅広い男。「已澄」って呼ばれる方が多いタイプ。往田が呼びづらいっていうのもある 　親しげな顔を見せる割に踏み込まれると一気に線を引く。が、基本踏み込ませないので気づかれない 　愚直さよりも臨機応変さを仕事仲間に求めるため、先輩として必要な指導はするものの視野を狭めるような言い方はしない。 　「～べきだ」「～ければならない」という言葉が好きじゃない。職業柄あまり大声では言えないけども。 　一人称：俺　/　二人称：名字+さん（ある程度の距離の相手は呼び捨て）　/　三人称：君、お前 　*職業特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば＜信用＞＜説得＞に+20%のボーナス。 　　　　　　 ただし何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ✑特徴表 　58：大酒飲み 　　　酒にはめっぽう強く、酔いにくい。 　　　アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1（切り上げ）にする。 ✑花ダイス 　　26：ジギタリス「熱愛」「不誠実」「隠されぬ恋」 　　　　その思考はあまり褒められたものではない。ただ、ちょっと待って。 　　　　貴方の言葉に動くならば、所詮その程度だと言えないだろうか？　自業自得の花びらが、また一つ貴方に加わる。 　　（裏花ダイス） 　　　63：胡桃（くるみ）「知性」 　　　　　膨大な知識が貴方の人格を形成した。貴方の心は本のように厳密で、言葉は法律のように論理的。 　　　　　しかしどうだろう、その知識で振り分けられないものが現れたら、貴方は知的好奇に幸福を感じるだろうか。 　　　　　未知なるものに恐怖するだろうか。 ✑参加シナリオ　*敬称略 　✧〖Dear flip-flop〗小林卓_2023.3.4-2023.3.20 　　　あいこ_加賀屋依央（加賀屋） 　✧〖ParaDogs Converge〗KPC_2023.3.25-2023.4.14 　　（不定：無食欲症 　食欲が減退し、摂食量が著しく減る。口に物を含むことすら気が進まない。/残り3卓） 　　　あいこ_加賀屋依央 ✑秘匿 　✦世界観【https://lion7line.tumblr.com/post/703086421845622784/】 　✦Dear flip-flopHO1【https://lion7line.tumblr.com/post/703087091868942336/】 元々は真面目。ルールを守るタイプだったからこそ粗がよく目についた。 この書き方だったらこう言い逃れできる、言及されてない穴は潜れてしまう。 なんで誰もつっこまないんだろう、と素で思ってた。自分が気づくことは周りも気づいてるだろうと考えるタイプ よく言えば目が利く、悪く言えば傲慢 穴を指摘するたびにばつの悪そうな顔をされるものだから、こっちまで居心地が悪くなる。 別に自分がそれをどうこうしようだなんて考えてないのに。 中学高校と学年があがるにつれて、そういった決まりごとについて触れないようになった。 言わなければ変に思われることもない。…最も、聞かれたら繕いようがないんだけどね。 そういう立ち回り方を覚えていった頃だからこそ、本当の意味で自分の内側にいれる友人は数少ない。 決まりそのものに目をつぶる、見ないふりをするというのは難しかった。 生まれつき霊が視える人間が人型のそれに声を掛けられて応えてしまうのと似たようなもの。 指摘することがおかしいと気付くのはいつだって事を起こしたあとだ。 だったらおかしくない場所に立てばいい。 適材適所、それが警察で＿監察官だった。抜擢されて5年、悪くないと思っている。 そう、「悪くない」。 世界はそう綺麗なものじゃない。わかっていた。きっとそれは国家権力なんてものに近付けば近づくほど顕著だ。 だのにいまだあの時の三善が尾を引くのは、あいつの隣がそれなりに気楽だったせいなんだろうな。 まっとうな人間になりたかった。 言われたことをそのまま守れるような、愚鈍に進めるような。 そう生きられたらどれだけ楽だったか。 社会規範も道徳も倫理も、「知識」として蓄えられるばかりで身についた気がしない。 正義を貫く青臭さも元よりない。共感性が無い 自分の身を呈してまで規則を破るメリットがないから守っているだけ。 誠実なように見えて割と自分主義。うまく隠してるだけ まあその生き方でも息苦しくない場所をみつけたから昔よりは大分悩むことも減った。 上司や三善が緩和してくれた部分も大きい。あとはシンプルに歳 目下の悩みはもう一人の自身と三善の言い残した言葉。 どうしたものか。 三善は「知りすぎて消された」んだと思ってる節がある。からこそ、忠告は素直に聞く。 二重人格のことを誰にも明かせない分、猜疑心が強め。 監察官になったことで、他人を自分の内側に踏み込ませないスタンスがより強固になったともいう。 だからこそその反動で妻にいろんなものを求め過ぎた。 束縛ではない。けど、自由意志の強制だったと思う。同じ価値観であること、間違わないこと。 俺ができることはお前もできてくれよ。甘えでもあり傲慢だ。 7年前に結婚し、4年前に離婚した。よく3年保ったな…とは、時間が経ったいま自分でも思う。 貞操観念に関してはどちらかというと緩め。独り身のときはそれが顕著 自分の首を絞めない程度に、やりたいように。浮気と不倫は払う労力に見合わないのでしない ほどほどの距離感でいることを好む。自分の為にも、相手の為にも。 確信的な部分に踏み込まれたくないし踏み込ませない。秘密主義 元嫁とは連絡を取っていない。再婚したらしいとは風の噂で聞いた まともになれないならまともなふりをすればいい。 お前があんな言葉を残していくから、ますます誰も信じられやしない。 いない人間にだけ心を明け渡させるなんて、本当に。いなくなってもなお振り回されてる ✑対NPC 呼び方で上下を監視対象に悟られるのはよくないな。と思っているため基本的にさん付け。 三善と加賀屋の呼び捨ては「自分の相方だったから」と「自分が面倒を見てる後輩だから」 ▼三善大和（三善） 珍しく自分が振り回される側。なんやかんやの距離感　別に仲いいとは思ってないし口が裂けても言わない。 とはいえ嫁の話もしてそうだし、それはお前ないわー…とかついに離婚したか…って遠慮なく言われるくらいの距離感。 已澄の倫理観が歪なことにも気づかれてたら嬉しいけどそれどころじゃなさそう、三善。死ぬな…（PL） ▼黒須達哉（黒須さん） この人が踏み込んでくるときは身構えることすらさせてくれないんだろうなと思ってる。 優秀。だからこそ自分を晒す気がない。仕事仲間として頼れる距離感のままでいたい。 ▼王旭柊（王旭さん） さすが最年少…とどこか微笑ましさを感じてる。黒須さんに似ていくのか、あの生真面目さが続くのか今後が楽しみ。 そのままでいて欲しいような、変わって欲しいような。 ▼岸部海斗（岸部さん） 三善の件でも親身になってくれてそう。お気遣いありがとうございますと遠ざけるものでもないから多少零しはしている。 けどそれも見せられる部分だけ。人と懇意になる処世術の延長線。 ▼真野七海（真野さん） 岸部さんがバディなら安心だろうな。程度　入りたてならそこまで知らないかな…書面上の情報しか知らない。 頼られたら面倒は見るけど自分からはいかなさそう。わからん ▼もう一人の自分（泉） 識別化の為に「泉」呼び。イントネーションの違い ある種一番信用ができて、同時に信頼のできない「他人」。自分が抱えている爆弾じみた存在 自分は病気なんだろうなとうっすら諦観がある。好きでも嫌いでもない。こちらが主導権を握れているならそれでいい。 ✑対PC ▼加賀屋依央（加賀屋） 最初は可愛げある子がきたな…と思ってたけど　見た目通りの人間ではないだろうな。に修正されてる　 まあそりゃ…ね。監察官だしね。とはいえいたずら犬の認識から大きく外れはしない。 外れるほど踏み込みたくないし踏み込まれたくないともいう かわいい後輩、と思える一線を越えさせる気はない。基本的には仲良し。

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