タグ： ㊙︎ぴな 辜月のN

　-　　　𝙉𝘼𝙈𝙀　　　- 　✦ 椥辻 縡路 - なぎつじ ことろ 　// 椥辻：京都の駅名から。 　// 縡：息、いのち。また、ことろことろから。ガキの遊び 　-　　　𝙋𝙍𝙊𝙁𝙄𝙇𝙀　　　- 　おれ / きみ 　大学生。そこそこに毎日が楽しい。 　昔から失くしものが多い。 　おみくじの失せ物欄はいつも「出でず」か「人もて」。 　生きるのに必要な感覚もうっかり落としちゃったんじゃないだろうか。 　それを見つけてくれたのがね、この隣の...じゃじゃーん！親友の伏見ってわけ！ 　基本的にいっつもくっついてるよ！ 　✦ 8/5生 - 箱の日だね 　ムラサキツユクサ「尊敬しているが恋愛ではない」 　ヒマワリ「私はあなただけを見つめる」「愛慕」 　-　　　𝙈𝙀𝙈𝙊　　　- 　高校時代は友人も多く活発だったが件の感覚喪失で交流が途絶え全員疎遠に。 　耳鼻が利かない、触覚がない、味を感じないと来たらまともに人と接するのは難しい。 　すぐ人が離れていき、あっという間に一人になったところで声を掛けてくれたのが納夢 伏見。 　貴重な友人なので最初は嫌われないように接していたが最近は味をしめてきて伏見宅に入り浸っている。 　母ひとり子ひとりで暮らしていたが何にも聞こえなくなってからは母親ともぎくしゃくしている。 　モラ父にいないもの扱いされ、相当病んでの離婚だったので、 　図らずも同じことをしてしまう自分が嫌であまり寄り付かない。母の地雷原になってしまった。 　ついこないだまで仲良かったのにな〜　治ったらちゃんと謝ろう 　一人の時は大抵大学近くの駄菓子屋にいる。 　食玩買ったりガキと遊んだり。 　普段誰かと食事する際は「美味しい」しか言えないが、 　伏見の料理を食べる時はきちんと「甘い」とか「辛い」とか味の感想が言える。 　おいし〜！味がするってだけでめちゃくちゃ嬉しい。 　伏見の傍が好き。生きてるって感じがする！ 　気づいたらご飯済ませて布団敷いて寝てるし自分の服と伏見の服がごっちゃになってるし 　歯磨き粉無くなったら帰りに買ってきたりするしでも連絡するの忘れて伏見とタイミング被って2個になるし 　一緒に買い物行ったらしれっとカゴにお菓子突っ込んだりする　これ買って！ 　食べたい(作ってほしい)ものがあったら自分で材料買ってくる　ネギ持って大学行く 　生まれは九州だが両親の離婚を期に母の地元である京都へ引っ越した。 　小中は九州、高校から京都。 　友達に合わせて九州弁になったが母からは嫌がられている。(父が九州訛りだったので) 　母と喋る時は下手くそな京都弁か標準語。 　-　　𝘾𝙃𝘼𝙍𝘼𝘾𝙏𝙀𝙍𝙄𝙎𝙏𝙄𝘾　　- 　✦ 6-8：マニア・コレクター　 　コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺産などを収集している。 　任意のコレクションを1つ決めること。 　その筋では有名人であり、＜幸運＞ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、 　感動を与えられるかもしれない。 　▶ 食玩、ミニチュアが好き　爆裂器用なのでジオラマ作ったりする　伏見の家で 　✦ 1-1：君は風邪を引かない　 　君は難しいことなど考えず、元気いっぱいに育った。 　INT-1、CON+2。 　-　　　　𝙅𝙊𝘽　　　　- 　✦ 冒険家教授
 　応急手当、説得、跳躍、登攀、図書館、ほかの言語、 　専門の技能として2つ(考古学、地質学、歴史など) 　▶ 第二外国語死なん？聞き取れんし 　なので〈ほかの言語〉を〈キック〉〈回避〉に変更。ガキとサッカーする 　// 職業技能ポイント：EDU×10＋DEX×10で取得。
 　// 特記：研究分野における目星に＋20%のボーナス。 　-　　𝘼𝙁𝙏𝙀𝙍 𝙀𝙁𝙁𝙀𝘾𝙏　　- 　なし 　 　-　　　𝙍𝙀𝘾𝙊𝙍𝘿　　　- 　1．辜月のN - 𝗛𝗢𝟮 / 箱 　-　　𝙎𝘼𝙈𝙋𝙇𝙀 𝙑𝙊𝙄𝘾𝙀　　- 　「こんちゃー！おばあちゃんアイスちょうだ〜い」 　「あ、見てー！シークレット！！ふしみ〜！！！！！！！！！！！！！！」 　「今日泊まってっていー？やった〜さんきゅ！」 　▼ 以下秘匿 　-　　　𝙎𝙀𝘾𝙍𝙀𝙏　　　- 　✦ 𝗛𝗢𝟮 - 箱 　あなたは納夢 伏見の親友だ。 　あなたは彼と離れがたく思っている。 　✦ 開示していい+相談していい部分 　あなたたちは大学入学時からの親友だ。 　あなたは入学してはじめて話しかけてくれた伏見のことを大事に思っている。 　あなたたちは二年前に入学したものとする。 　また、あなたたちには共通の友人がいる。名前は「二条 錦(にじょう にしき)」。 　京都生まれ京都育ちの生粋の京都人だ。 　✦ 秘匿部分 　あなたは大学の入学式の前日から今に至るまで謎の症状に悩まされている。 　あなたは人の声が聞こえない。 　あなたには匂いが分からないものがある。 　あなたには触った心地がしないものがある。 　あなたには味の分からない食べ物がある。 　──けれども、それらには例外がある。 　伏見の声だけはいつでも聞こえる。 　伏見の匂いだけはいつでも分かる。 　伏見だけはいつでも確かな感触がある。 　伏見の作ってくれた食べ物だけは味がある。 　この事実を、あなたは伏見に今まで黙ってきた。 　この症状を改善しようと病院に行ったことはあるが、 　原因は未だ分かっておらず、医者も半ば匙を投げている。 　このため、特定の聞き耳は自動失敗となる。 　✦ 例 　鳥の声：聞こえる。 　同居する両親の声や伏見以外の友人の声：全く聞こえない。 　伏見が作ってくれた料理：においも味もする。 　大学の授業：教授や伏見以外の友人の声は聞こえないが、黒板の文字などは見える。 　-　　𝙄𝙈𝘼𝙂𝙀 𝙎𝙊𝙉𝙂𝙎　　- 　✦ 死んでしまったのだろうか / Guiano 　きっと僕は死んでしまったんだ 　食べるものにはまるで味がないみたいだ 　きっと僕は死んでしまったんだ 　母親の愛をまるで感じないんだ

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