タグ： 誰がロックを殺すのか リリック・ドゥ・グルーヴ

芸術（　　　）5の場所に 芸術（ベース）11 と、職業P、30と趣味P、30足して76でお願いします… バックヤード書かせてください。 幼少期に地域の推薦により聖歌隊へ入団。その歌声に誰もが魅了され神童と言われていた矢先、声帯麻痺による失声症を患う。もう音楽には携わらないと思っていたが16歳の頃、友人に「バンドのメンバーが足りないから入ってほしい！」と言い寄られもう一度音楽に触れることになる。あまり乗り気でない楽器であったが、スラップのカッコよさに惚れていった。 失声症により筆談、手話、読唇、手書き文字(相手の掌に指先で文字を書く対話手段)によるボディーランゲージでコミュニケーションをとっている。色々と不便なこともあったが、それなりに人生を楽しんでいるように見える。 中学受験期に発症、面接受験が流れ第二志望の高校に入学。自分の声をもう8年も聞いていない。 高校卒業後、親元を離れ医療関係の大学へ進学するも持病でのトラブルで退学。その後フリーランスで翻訳家の仕事に勤しんでいる。教授や同学年に「医療関係者がビョーキでどうすんの？」とダイレクトに言われさすがに耐えきれなくて辞めた。 その際ふとベースに目をやり、同じ趣味の人が多い場所に行きたいと思い防音室付きのアパートに入居。そこで今のバンドメンバーと出会う。 パソコンやら電子辞書やらをなにもしていなくても壊しては直すため、自然と電子機器に強くなっていった。楽器にも同じことが言える。（チューナーはよく落っことして壊す。） 最近の悩みは『ベーシストはみんな血管が浮いていてカッコいいので、私もはやくそれになりたいです。』 温和な性格と持病のせいでよく追っかけ回されていた。隠れることが得意になっていった。 ベースの愛称はレモンちゃん ————— ⚠️誰がロックを殺すのか:HO4、生還後⚠️ メンバーのお陰でロックを続けることにした。 あのライブの日から指が思うように動かず毎晩練習を重ねるも、以前のようには上手くいかなかった。そのため、夜な夜なこっそり泣いてはリーダーを始めみんなから慰めてくれた言葉を思い出しては練習に励んでいた。 ————— ⚠️リリック・ドゥ・グルーヴ:生還後⚠️ 数ヶ月、数年後経っていても以前のようには上手く弾くことができず、学園祭のライブでも人一倍演奏出来なかった自分を悔やんでいる。だが、メンバーと楽しい思い出ができずっと笑顔であったため、心の底からみんなと出会って良かったと思っているらしい。

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