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2023/8/20まで、普通の木が木の化け物に見えるようになる不定の狂気 CoC6『十二星座館殺人事件』 ◇HO 蠍座 ラストネーム「Scorpius」 代々医術や調薬で栄えてきた一族の末裔。 現代においても家業として受け継がれおり、優秀な医者や薬剤師を輩出している。 そんな一族に生まれた彼女も幼少の頃からその技術や知識を叩きこまれてきた。 大人になり医大を難なく卒業したが、周囲の反対を押し切って看護師の道を選ぶことになる。 それは医者よりもより近い立場で患者に向かい合う看護師になりたいと感じたため。 本人は強く否定しているが、勤め先や居住地では名探偵と呼ばれている。（他称探偵） 始めのきっかけは病院内でちょっとした失せ物を探したことで、患者や同僚から「探偵さん」と揶揄われるようになったこと。 その後、あまり気にせずに困りごとの解決や、窃盗犯を捕まえたりしていたが、徐々に病院内にすごい探偵看護師がいるぞ！と噂が広まっていき、遂には依頼目的で来院する人まで現れるようになる。 そんな状況を面白く思った院長が手を回し、いつの間にか警察医として捜査協力する羽目になっていた。 持ち前の知識や能力で事件解決に貢献を続けた結果、警察に名探偵殿と呼ばれるようになってしまう。 様々な事件の解決に知恵や知識が役立ったのは当然だが、一番は自身の才能によるところが大きい。 対象の心を好きなように染め上げ、ちょっと協力してもらえばよいのだ。 この力は「Scorpius」に伝わるものなのか分からないが、いつからか自由に扱えるようになった。 力を使う際に瞳の色が赤に染まる。 【愛称】 ・ぺティー（Petty） ・ステラ（Stella） 【趣味】医術書を読む、ケーキビュッフェに行くこと 【好き】プリン、ミディアムのステーキ、患者さんとの交流 【嫌い】はげ院長、古い風習 【苦手】名探偵と呼ばれること 【セリフイメージ】 「えっと、私は看護師なんですが、警察医って普通医者の役目なんじゃ…あっはい、医師の資格を持ってるから…はい、分かりました（落胆）（このハゲ院長いつかしばく…）。」 「あー、はい。捜査協力頑張ります（淡々）。」 「こら！あなたたち私は探偵じゃないって言ってるでしょう？えっ…それが見つからないと不安で夜も眠れない？病が悪化しそう？仕方ないこれが最後だからね！！」 ーーーー　以下　十二星座館殺人事件　のネタバレあり　ーーーー ◇HO　蠍座　ラストネーム「Scorpius」 「畏怖」の才能を持つ。 あなたを前にすればどのような傲慢な英雄も怯み上がることだろう。 三度だけ強制的に対象を一時発狂させることが出来るのだ。 才能豊かなあなたは、どうすれば相手の体に毒を巡らせることが出来るか熟知している。 ただし、いたずらに使えばあなたの周りから勇気は失われるだろう。 （強制発狂で減少するSANはなく、発狂内容はあなたが決めてよいとする。） また、貴方の名前のラストネームはScorpiusで固定される。 貴方は最高の名探偵の一人だ。 ・暗黒の祖先：パンの大神（69） ・エンド3－13人全員で帰ってきた我々は自由！ 後遺症：筋肉の呼び声 飲食をした探索者のみ、シナリオごとに〈POW*5〉を振り、失敗すると筋トレがしたくなる。

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