タグ： ろとあだHO2

【特徴表】 3-09：スポーツ万能・・・1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの運動系技能にボーナスを加える。 2-07：珍しい技能・・・日常生活では役立たないが、特定の人を感心させるような[INT×5]%の技能を1つKPと相談したうえで持つことができる。 例→＜製作（プラモデル）＞、＜芸術（対戦格闘ゲーム）＞、＜他言語（インターネットスラング）＞など。 →芸術：書道 《探索者作成ルール》 貴方は体術に長けている。 STR、CON、DEX を 2d6+6 で決定し、そのうちひとつを 18 にする。 その代わり、INT が 2d6+3 固定となる。 近接攻撃(こぶしやキック等)技能どれかひとつに+25 【プロフィール】 趣味/好物…そば、空手・柔道・合気道 苦手…会話、機械 大切なもの…組長 【詳細】 無口ゴリラ極道。 口数が極めて少ない+体格が良すぎる為、本人はそう思っていないものの相手に威圧感を与えてしまう。 言葉足らずなので無意識に相手を怒らせたり、逆に好意を持っていると勘違いさせてしまうことが多く、組員に数合わせに強引に連れていかれたキャバクラでキャバ嬢を勘違いさせ、そんなつもりはないと断り泣かせることもあった。それ以来、キャバクラははっきり断るようにした。 また、ドが付くほどの機械音痴。 スマホは電話かLINEしか使わない。SNS？なにそれ状態。それに力が強くてよく物を壊す。わざとではないが壊すと（またか…）と少し落ち込む。 【性格】 よく言えば素直。ただ、ドストレートに物を言うので相手を怒らせがち。 無口だが、考えていることは極道らしく過激寄り。特にHO2に対しては「どうして俺以外のやつと？」という気持ちが出てきて、自分でも驚いている。 【HO2について】 目標『手中に収める』 取り立てへ向かう最中、閉じ込められたエレベーターで出会った。 停電のせいで暗くて顔が見えなかったが、よく喋る奴だと思った。そのせいかどうかは知らないが彼の声や話し方、その内容に強い関心を抱く。顔が見えないのにじっくり観察するように声を聞いた。どんな人間がそこにいるのだろうと、エレベーターに入ってきた時は確か小柄な着物姿の男性だったか、流暢な口調は仕事柄だろうか、暗闇の中、彼の声が響いて仕方なかった。 今では会うたびに食事をたかられることになった。その件に関しては逆に面白いとさえ思っているが、それを表情や言葉に出したことはない。 食事を集られたら「食いたいのか？」と言って食事代を“貸す”。ただ出世払いと言われたら「では、お前はいつ出世するんだ？」「算段はあるのか？」とクソ失礼なことを真顔で聞く。彼が怒る姿を見るのも面白い、興味深い。どうしてこんなに目を惹くのだろうか 彼に食事を与え続ければこの時間が続いていくと思っていたが、先日のキスの件を見た後、自分が静かに怒っている事に気付いた。なぜ腹が立つのかは分からない。彼の口を、喉を、声をを誰かが我が物にしていることに腹がたった。アレは俺のだと、次第に自分に独占欲の様な物が積み重なっている事だけは理解できた。それにHO2が全てを見透かした目でこちらを見ていることに気付いた時に感じた。ああ、これは『試されている』と。 ならその誘いに乗ろう、売られた喧嘩は倍の利子で返せと教わっているから。 また、今まで奢った食事&モノのレシートは全て保管してあるのでいつかこれを材料に使おうと思っている。 【幼少期】 小太郎が５歳の時に旅行先で交通事故に合い、父親・母親は死亡。 頼れる身内が誰もおらず児童養護施設行きかと思われた時に父と友人だった黒八鬼 柳平が名乗り上げてくれた。 「ウチにくるか？」という一言に小太郎はただ頷き。その日から黒八鬼組の一員として迎えられた。 それから空手・柔道・合気道様々な武道を教えられ、体を鍛え、ご飯をたくさん食べ、今では194㎝の巨体に成長した。 【秘匿】 「貴方に巣食うは、独占欲。愛情なんて生ぬるいものはいい。お前を自分のものにしたい、と。」 貴方は、HO2 を気に入っている。 いや、気に入らないが、気に入っている。 誰よりも自分のものにしたいと思い立ったのは、自由にしてもらって構わないが、少なくとも独占欲を抱いている。 恋愛感情を抱いているかどうかは自由とするが、少なくとも自覚はできていない。 面倒ごとに巻き込まれる度に、自分を見て噛み付いてくる様が面白くて仕方がない。 だが、一 方その頃で言葉や態度で言い負かしてきては余裕綽々な態度を見るとたまらなくぐちゃぐちゃにしたくなる。 HO2 が異性と歩いているのを見つけたのだ。 別になんてことないのにそれとなく後をつけた。 路地裏に入るところを追えば、二人はキスをしていた。 そして、不意に HO2 と目があった。 目を細め てほくそ笑むように貴方を見つめていた。 確かに奴は貴方を見たのだ。 腹の奥で煮えくり返るこの感情はなんだろうか。 そんなことがあり、忘れようにもあの光景を忘れられずにいる。 さて、恐らくこれも何かの縁だろう。 貴方の所属する組の組長から 「先日から、うちのシマでとある薬の取引をする輩が増えている、これ以上荒らされるのを黙って 見とる訳にもいかん、こいつが薬の使用者らしい」 といって出された写真に居たのが、HO2 とキスをしていた人間だ。 貴方の目的は、組長の命令を全うすること。 そして HO2 に対して、自由に目標を設定する。(落と す、寝取る、奪う、等々自由にしてもらって構わない)

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