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「ったく…しょうがねぇなぁ」 ─── 荒廃した世界に生きるアンドロイド。モノクロの廃材で出来た白黒の体の中で、緑色の瞳だけが目立つ。スペクターが付けてくれた名前は、己の瞳と同じ色をしている、過去に存在していた宝石の名前らしい。 HO1の事を時に揶揄い時にバカにするが、HO1を見る目はいつも優しい。 戦う際は基本的にステゴロ。曰く「道具はいつか壊れる、信じられるのは結局己の肉体だろ」 [誕生日] 不明 [イメージカラー] 翡翠色/#38b48b [イメージソング] ÅMARA(大未来電脳) 　　　　　　/sasakure.UK feat初音ミク+KAITO 　└ https://youtu.be/p6snD1650ck [技能] 【ステータス合計】115 【職業ベース】- 【技能P】EDU*20 【職業技能】 ┃回避、機械修理、聞き耳、忍び歩き ┃図書館、マーシャルアーツ、目星 【職業技能詳細】 ・狩りの為に身につけた技術。回避、マーシャルアーツ、忍び歩きを取得 ・いざと言う時の為に自己修復が出来るようにしている。機械修理を取得 【興味技能詳細】 ・いざと言う時HO1のサポートに有用であろう知識を個人的に学び、身につけている。応急手当、心理学、精神分析を取得 ────この先 グレイリヴ HO2 秘匿───── 自身が壊れかけていることは自覚しているが、ただでさえ過酷なこの世界で生きるHO1に余計な心配をかけたくないと考え、伝えないことにしている。人間の精神は脆い。自分はHO1を守るべきであり、苦しめるべきではないのだ。 【HO2：#000】 貴方は廃材で出来たアンドロイドだ。 3年前、貴方は廃材の中で起動した。目の前には顔を覗き込むHO1と「スペクター」と名乗るクラゲ型のロボット。起動する前までのデータは残っていない。 しかしどうやら世界はとうに終わりを迎えていて、全ては黒く崩壊していた。 目の前のHO1はこの世界で最後の人間、らしい。そうスペクターが教えてくれた。 貴方はこの目の前の人間を守らなければならないと、そう感じたのを記憶している。 HO1にはまだ伝えていないが最近身体の調子が悪い。経年劣化だろうか。 それもそうだ。この世界には貴方のメンテナンスを出来る人間は居ないのだから。 貴方は薄々と、自身の終わりを感じている。 [アンドロイド作成ルール] 通常通りのステータスで作成するが、機械であるためHPは2倍。 回復は機械修理、又は電気修理で可能とする。また、任意の戦闘技能2つに+50%。 必ずしも人型である必要はないが、性格面での性別は決めておくこと。

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