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神楽坂　無弦 中学校美術教室、基本どんな季節でも和服で過ごす。背も高い上それなりに整った容姿をしているので生徒からは人気。だが生徒に対する対応は冷たい事が多い。喫煙者なのでその体からはいつもタバコの匂いがする。が吸ってるところを見た生徒はいないらしい。 『美術の授業なんて卒業したらみんな忘れちまうものだろ？そんなもんなんだよ俺の授業は、気負わなくて楽だねー』と言うのが割と口癖。 美術室準備室の一角をほぼ私物化してる。 放課後一部の生徒が美術準備室の窓から覗いてくるらしいが、全く気にせずいつも何かしらの絵を描いている。プライベートなことを一切話したがらないので謎が多い。 基本どんな絵でも描くし、上手いが本人曰く人物画は苦手で描きたがらない。 芸術家職業技能 言いくるめ or 説得、芸術（任意） or 製作（任意）、心理学、目星、歴史 or 博物学 ＋次の技能から３つ選択：コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術（任意） or 製作（任意） 大学教授職業技能 信用、心理学、説得、図書館、値切り、ほかの言語（英語など） ＋次の技能から専門的研究分野として２つ選択：医学、化学、考古学、人類学、生物学、地質学、電子工学、天文学、博物学、物理学、法律、歴史 最終決定職業技能 芸術(任意),コンピューター,写真術,心理学,目星,天文学,生物学,ほかの言語（英語） ※※※※以下秘匿内容含みます※※※※ 元々幼い頃は体が弱く、その時に母親がプレゼントしてくれた自由帳とクレヨンが彼にとって絵を描く事が好きになるきっかけだった。 歳の離れた妹のことは可愛くて、いつもこと会うごとに彼女の似顔絵を描いていた。 ある時両親が離婚し、何年か会えなくなったが絵葉書を送ったりして連絡を取り合っていた。そして数年ぶりに教師と生徒という形で再会する。とても嬉しかったが、立場上の問題もあるのか予想より冷たく接してくる妹にすこし不満もあった。まぁけど年頃の女の子なんてこんなものかと高を括っていた。そんなある日彼女は自殺した。 一体何があった？なぜ俺に相談してくれなかった？担任は？部活の顧問は何を見ていた？ 俺の妹はどうして死ななければならなかったんだ？？そんな疑問符と共に、疑心感がうまれた。俺はなぜこんな事になったのか調べなければならない。そして犯人を見つける。そう決めた。たとえこの手が罪に染まろうとも。 タバコは匂いを服につけてるだけで実は自分は吸わない。 そんなことをしてる理由としては単純に先生として人気になりたくないのと、体が弱かったことを隠すためである。だから彼のタバコとライターは基本いつ見ても未開封未使用のままだ。 和傘は本人はオシャレだと言って持ってるが、じつは日光に長く当たれないので持ってる。 着てる和服も実は紫外線防止素材だったりする。だからちょっと普通のより生地が分厚い。

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