タグ： あずお

【詳細】 リリスの遠い子孫。魔術師である人間との子であり、その後も人間と子を成し続けたため神性はだいぶ薄まっているものの、口吻で精気を吸う・魔術を使える・（淫）夢を見せる・夜になると傷が回復する、などは未だに残っている。他のリリス性がどれだけ残っているかは好きに解釈してもらって構いません。 睡蓮の呪いにより、運命の相手以外とはまともに近づくことが出来ない。必要以上の人を発狂させないために他人とはかなり距離を置いている。しかし近づいてKPCから漂う呪いの花の香りを嗅いでしまえば発動する呪いのため事故も多く、不用意に近づいた他人を発狂・自殺させてしまっていたため小さな頃から『死神』『悪魔』などと呼ばれている。軽いいじめも受けていたかもしれないし、気味が悪いと遠巻きに悪口を言われていたかもしれない。今いる高校はいい子しかいないので、噂こそされどいじめとかは起きていない。むしろ気になる存在として見られている。 探索者と出会う前までは夜な夜な知らない誰かと口付けをしては精気を吸い栄養を得ており、相手は全員発狂死している。KPCが直接手を下したわけではないので、世間的にはただの自殺として片付けられている。 探索者に初めて恋をしてからは探索者以外と口付けをしたくないと思い生気を吸うのをやめている。そのため栄養失調気味。 基本的に人に興味があまりなく、発狂するのが原因にしてもあまり自分から話しかけることは少ない。 そのため必然的に小説の世界に逃げ込むようになった。 夢は小説家になること。 榛名先生には恋心を抱いているが、同時に脈がないことも薄々理解している。 初めは酷く落ち込んだが、今まで人とろくに付き合うことのできない人生に半分辟易もしていたので 死ぬならそれでもいいかと思っている。 本編中のことは最期の思い出作りと思っている。 「このくらいの我儘、許されてもいいよね・・・」 【カラーコード】 a6a5c4 【誕生日】 2月20日 【好きな物】 本(特に小説)、生気 【嫌いな物】 しつこい人 【特徴表】

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ