タグ： いなり参拝者 シビュラ

ーベース職業（2015）ー 【宗教家】 技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 　　　　+次の技能から1つ選択：言いくるめ、信用、ほかの言語(漢文、ラテン語など) 　　（上記から一部技能を採用・変更して取得） ////////// 『発情期』 いつも持ち歩いている媚薬を使い、強制的に身体を発情状態にさせて相手を誘惑する。 オメガバースでいう、オメガのヒート状態みたいなイメージ。 発情が収まるか、相手が満足するまでただ相手を求めて貪るだけの状態になる。 この状態であれば基本どんな行為でも受け入れる。 ////////// ー性格ー 好青年。と見せかけて結構非道な面がある。目的のためなら手段は選ばない。合理的な人間なのかもしれない。 愛想は良く、村の人たちのことは大切に思っている。宗教団体の人達に対しては、彼に望めばいつでも身体は差し出してくれる。 スラーとラースに対しては敬語とタメ口が混ざったような話し方をする。 性を本能とするが理性が存在する「人間」に強い興味を持っており、たまにそれ関連になると好奇心旺盛な面を見せる。ある意味で純粋なのかもしれない。 ー台詞ー 「営みがしたいの？いいよ。俺の身体は自由に使って。」 「スラー様とラース様？ああ、俺の神様だよ。それがどうかした？」 「人間の可能性はゼロじゃないよな？君はどう楽しませてくれるのかな？なあ、俺に教えてくれ！」 ー好きなもの・趣味ー スラー様とラース様、人間観察 ー生い立ちー カントボーイ。 人間の三大欲求のひとつである性行為を「生の営み」として神聖なものとして扱っており、「儀式化」している。 身体は男だが、性器は女性。信者達の「生」を一身に受けており、またスラーとラースにも自らの身体をささげやすくするために自身の性器を女物に入れ替えた。 カントボーイになったのは宗教団体が出来てから。 この11年間は村の大人たちに大切に育てられ、気が付いたら神官のような立場になっていた。閉鎖的な村でもあるが、本人は外にはあまり興味はなく、むしろ「人間」に興味をもっていたので、人間に関する本や、それこそ村の人たちをよく人間観察していた。人間観察という名目で、村の人たちの手伝いをすることもあった。 人間観察が趣味なのは「倫理や感情といったもので簡単に揺れる人間がおもしろいから」らしい。 自身の身体を信者達に差し出していることに関しては「当たり前」だと思っており、信者の「生の営み」を行うことは大事なことと割り切っている。信者同士の営みに関しては、彼らが望めば彼本人も立ち会うし(もちろん3P的な意味も含めて)、何なら人目を全く気にしなくても良い専用の場所も用意してくれる。 但し自ら奉仕をするのはスラーとラースに対してだけである。 11年前の惨状については覚えているが、そのことを聞けば彼は他人事のように話す。 彼の昔のことを知っている人がいれば、昔はもっと泣き虫で怖がりな性格だったと教えてくれる。 解離性同一性障害に近い何かが本人にあるのかもしれない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ