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しみず とおる（27歳）男 職人：手描き友禅 　　きえノ村　HO人間 職業：芸術家（ファッション系芸術家）クトゥルフ2015 特徴表：2-5　鋭い洞察力（目星に+30。優れた感覚の持ち主である） 通過シナリオ ・きえノ村、両生還。朔くんと一緒にいます。 ・え！？KPCが自分のこと教師だと思っているからKPCの授業を受けないと出られない部屋だって！？（KPC）…ポンコツや。志水。 普段、ぼーっとしている青年。 祖母が手描き友禅の職人で、幼い頃は分からなかったがある程度成長してから見た工房の一連の作業に目を奪われて以降、手描き友禅の職人となることを決めた。最初は祖母に弟子入りするか？という話があったが祖母自身が「将来性の見込めない職業である」という理由で弟子入りを拒否。 それでも諦めきれず、自身の進路を美大に決めて突っ走る。元はゆったりぼーっとした子でお世辞にも手先が器用か？と問われると難しかったが、持ち前の粘り強さと貪欲さでコツコツと少しづつ自分の腕を磨いてきた。 最終的には祖母が完敗し、美大に通いながらも彼女の下で修業する。卒業後も祖母の下で数年、弟子としてやってきたが祖母が他界後は道具を形見分けしてもらい、独立。今は美大時の友人と共に、自分で染めた布を使った布小物を売りながら、さらなる友禅染めの世界を模索している。 身内に志水奏介という靴職人がいる。 回避…足が遅かったのでその分、ドッジボールでよく狙われていたので…悔しかったから相手の目を見て避けることを覚えたからである。 応急手当…友禅を作成する時、どうしても売られていない道具を自作するときや圧力鍋を使う時に怪我する時があったのでうまくなってきた。 精神分析…お兄ちゃんなので、よく良い子良い子して落ち着かせる役目を担ってきた。 ☆☆☆☆☆☆☆ ☆きえノ村HO人間 貴方は過去「稲花村（いばなむら）」に滞在していたことがある。名前はもう思い出せないが、当時その村に仲の良い子がいたのをよく覚えている。 またその頃から知っているこの村の怖い話があり、とても恐ろしいものだと記憶している。（この内容は本編中に判明するためここに記載はしない。） →恐らく、幼い頃に両親の仕事の関係で稲花村に住んでいた。そのあと、祖母がいる京都の街へと引っ越しているのだろう。 　その仲が良かった子に会えたらいいな。なんて思って稲花村へ行くことを少し、楽しみにしている。

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