タグ： 鰯と柊 柊：信者

一人称「俺」、二人称「あなた」「あんた」、語尾「～ですか」「～だよ」 HO1は「永貴さん」と呼んでいる。 [プロフィール] 拝掌教の信者であり、教祖・祖母島永貴の幼馴染の男性。 ユニセックスな服装をしているためかぱっと見だと性別がわかりにくい。 異人の血が混ざっており、色素の薄い神秘的な見た目をしている。 非常に小柄で細身だが、力と体幹は強く運動神経に優れる。 無愛想だが心優しく慈悲深い性格。特に子どもには優しい。 [特技・趣味など] 趣味は教祖の世話と読書、物書き。 孤児院の世話もしているので手先を使うことや薬品にも詳しい。 斧は木を切ったり動物の屠殺で慣れている。力仕事全般割と得意。 両親に暴力を受けていたので隠れたり避けたりする術を覚えていたり、物事の気配に敏感な部分がある。 化粧は傷跡を隠したり顔色が悪いのを誤魔化すためのもので人よりも上手い程度。 [身体的なことについて] 身体が非常に細いが暴力の影響で内臓をいくつか損傷しており、存在していないものがある。 それでなお平均～やや貧弱な程度なので元々の身体能力は異次元レベルで優れていると言える。 消化器官が半分死んでいるため食が細い上に吐き戻しが多い。 右の額から瞼に大きな傷があり、目立つため髪で隠している。手足、身体にも傷が多くある。 特に手は酷い痕があるため日ごろから手袋を着用している。清潔を保つために手袋は使い捨てにしている。 もう一つ目立つ傷があるが、そこには刺青が入っている。 低栄養症によるものか、遺伝子異常か詳細は不明だが男性ホルモンが少なく未だに精通していない。 そのため男性的な身体特徴がほとんど身体に出ていない。 (服装がユニセックス系なのはただの趣味で性自認はきちんと男性) [HO1：祖母島永貴との関係] 教祖である祖母島永貴のことを溺愛している。崇拝とは少し異なり、庇護欲に近い。 必要があれば注意したり叱ったりすることもあるし、身辺については自ら進んで世話している。 祖母島に頼まれてしばしば同衾しているなど、距離感は同性の幼馴染の域を越えている。 (朝起こしに行く、風呂で背中を流す、添い寝をするetc.) 自分が離れると祖母島の元気がなくなるのは知ってるがいつも一緒にはいられないので自立を促している。 祖母島の赤い目が好きで赤いものがあるとつい集めてしまっており、彼に貰ったものと一緒に自室の祭壇に飾っている。 また、祖母島とはことあるごとにピアスを分け合っており、耳は穴だらけになってしまっている。 ↓以下HO付属の秘匿について [秘匿について] 「救い」を行うときは完全に女性の格好をして行動している。(カモフラージュのため) 凶器は主に家畜の屠殺用の手斧であり、力がある為か犯行に手間取ったことはない。 命を尊んでいるので人を殺すこと自体には抵抗があり、よく吐いている。 自分がいつか「加害者」になるのではないかと恐れているし、自分が信者としてふさわしいのかわからない時もある。 それでも自分は祖母島に命を救われた身であるため、彼のために人生を捧げる覚悟でいる。 樂良自身は自分の祖母島への感情が一信者としてのものではなく幼馴染としてのものであると自覚している。 祖母島の力を信じている。救われている。だからこそ自分が祖母島を救いたい。 樂良が彼に抱いているのは崇拝でも信仰でもなく、親愛と慈愛だ。 【推奨技能】目星・聞き耳・図書館・戦闘技能(刃物類) 【狂信者】 技能：隠す、隠れる、心理学、説得、図書館、 +この中から２つ選択＜化学、電気修理、法律、薬学、ライフル>→薬学、電気修理 +個人的な技能として1つ(斧(20％)) ❚アーティファクト ❖『彼岸花の種』 適切な場所で育てる事が出来る。3シナリオ後に彼岸花が咲く。 咲いた後は枯れる事なく、咲いたままを意地し続ける。 その為、インテリアとして家に置く事が出来る。 花言葉は『情熱・独立・再会・あきらめ・悲しい思い出・想うはあなた一人・また会う日を楽しみに』。 ➤効果：探索者の危機を察知し、一度だけ『死亡／ロスト』を回避する事が出来る。 ※SAN0の場合はSAN1残り、HP0の場合はHP1残りする。

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