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海に融ける信仰 [HO2]：崇拝気味な島民 【特徴表】 4-8 大切なもの(D)　他人には価値のないものだが、大切の品物をいつも身に着けている。失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。1d4→20pt 6-4 実は生きていた　生き残るすべに長けている。死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド内ではなく、５ラウンド以内に伸びる。 一人称 僕 にこやかで優しいお兄さん。島では診療所のような場所で働いている。 愛称はガミさん。 HO1を崇拝している。 なんでも言うことを聞き、忠実。 何故かと聞けば｢それが僕の在り方だからだよ、そこに理由がいるかい｣と答えられる。 【通過シナリオ】 海に融ける信仰　生還 以下通過シナリオ、海融けHO2の秘匿バレを含む設定 〖 HO1 〗 ◆HO1への崇拝 崇拝はしていない。 HO1に対し、至って冷静な判断が出来る。 婚姻相手に選ばれる為としての動きに過ぎない。 実際婚姻相手に選ばれたかった訳でもなく、母親の期待をそつなくこなしていただけ。 ◆HO1への深い感情 HO1の印象は｢この島にいる限り目に入る人物｣｢常に思考していた人物｣である。 彼に対しあるのは崇拝でも愛でも恋でも嫌悪でも憎悪でもない。 ただ、『彼女自ら婚姻相手より自分を選ぶような事態が起きないだろうか』と思っている。 それはきっととても面白いだろうから。 ◆HO1への形容し難い感情 目的が達成出来ればHO1を突き放すことすら出来るような人物。 しかしHO1が姿を眩ませれば3日以内か死なないうちにその場に姿を表すだろう。 これは無自覚であり、理由も不明。必死に探すというよりは歩がいつの間にかそちらに向いている。 染み付いた習性だろうか。はたまた、 これは一体なんなのだろう。 何かしらの感情を抱いているはずなのだが本人に自覚はなく、ただ行動のみがそこに出力される。 (PLは感情とかよりも無意識下に“HO1”が染み付いてるのかな〜と思っている。) 〖 人格 〗 ◆内に秘める人格 どこか読み取れない人格をしている。 生活に満足しているわけでも決定的な不満がある訳でもない。 人格形成前に目的を植えられた為、感情が安定していない。 感情の発生が妙なポイントにある。感情の起伏なく思ってもないことを言う。 自分の我欲のポイント、過程をてんで理解していない。発言と行動が一致しない。 ただそろそろこの島での生活には飽きを感じてきた。 ◆大切なもの 大切なものはHO1が小さい頃に海辺で拾った貝殻で作ったペンダント。 あくまでウナガミの末裔から貰ったものだから、であり大切であるという意識を持ってつけてはいない。 しかしもし無くしたら無意識のうちに、あった付近を探ったりある上での振る舞いをしたり貝殻を目で追ったりする。捨てろと言われれば簡単に捨て、その翌日には拾ってまた持っている(大切であることは無自覚)…といった感じである。 〖 家族 〗 ◆父母 良好な関係を築いている。 落胆こそされたものの、反抗的な息子だったことはない。 ◆住まい 診療所と神社を行き来している。特に理由はなく日によってランダム。 〖 儀式関連 〗 ◆儀式 自ら壊すつもりなど決してない。おめでとう。 しかし上記の通りの為壊すなら喜んで協力する。 ◆海鳴 汐 HO1の婚姻相手。顔見知りである。 普通の仲の良さであり、邪険にする訳でも無ければひどく仲がいい訳では無い。一般的な友人の程度。 特に恨みがましくも思っていない。 HO1　四宮 都 https://charaeno.com/6th/wnD0HrRunPt9J8vErTWFC

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