タグ： くじゃ2 Good_night,Judas.

警察・刑事（2010）ベース 職業技能ポイント：[EDU*10+STR*10] +次の技能から1つ選択：[戦闘技能から〈拳銃〉を取得。] 特記：[制服、警察手帳があれば〈信用〉〈説得〉に+20％される。敵意を抱く人物にはその限りではない。] 特徴表：[オシャレ/いつも身だしなみに気を遣っている、APP+1される。] [芸術的才能/稽古事を習っていたか、実用ブログで人気を博す、任意の〈芸術〉に〈INT*3〉％加える。] 【金魚草-Snapdragon】 花言葉（一般）：おしゃべり、でしゃばり、おせっかい、図太い、騒々しい、推測ではやはりNO 花言葉（ポジティブ）：健やか、負けない、快活、仮定、予知 花言葉（西洋）：graciousness（上品さ、優雅さ）、deception（ごまかし） 学名：Antirrhinum majus（アンティリヌム・マイウス） 和名：金魚草（キンギョソウ） 別名：スナップドラゴン、アンテリナム、スナップ 誕生花：2月18日、2月19日（白）、1月16日、4月15日、7月2日、7月10日 由来（花名）：花名は、花姿が金魚の形や金魚の口に似ている、その名の通り金魚そのもの、 または、金魚が口を開けてぱくぱくしている姿に似ていることが由来している。 学名の「Antirrhinum（アンテリナム）」は、ギリシア語で「鼻に似ている」という言葉が語源。 英名の「スナップドラゴン（Snapdragon）」は、直訳すると「噛みつきドラゴン」となる。 花をつまんで押すように持つと、「ドラゴンが口を開けた様子によく似ている」ことからつけられる。 ドイツ語では「ライオンの口」、フランス語では「オオカミの口」と呼ばれている。 由来（花言葉）：「おしゃべり」「でしゃばり」「おせっかい」は、 花姿の、口をぱくぱくさせて話しているかのように見える様子から由来している。 「推測ではやはりNO」は、金魚草の姿が「仮面」に似ていることから、 西洋では、仮面の下に隠された素顔は想像がつかないという意味合いから生まれたといわれる。 【龍・竜】 りゅう（龍・竜）は、神話・伝説で登場する想像上の動物である。 中国の竜は神獣・霊獣であり、『史記』における劉邦出生伝説など、皇帝の象徴として扱われる。 元々日本にあった蛇神信仰と中国から伝来によって融合し、水の神として民間信仰の対象となっている。 西洋ではドラゴン（dragon）と呼ばれ、西洋の文化での伝承や神話における伝説上の生物である。 もとは天使で、天上から堕ちた天使のうちのひとつとされ、その姿はトカゲあるいはヘビに似ている。 想像上の動物であるが、かつては実在の生きものとされていた。 【性格】 お調子者でテンションが高い能天気、ノリが軽く飄々としている。 誰に対してもフレンドリーに接することができ、初対面でも打ち解けるほどの人懐っこさがある。 自己顕示欲が人並みより強く、暇さえあれば自身のファッションセンスの感想を訊ねる。 そのため、服装はもちろんアクセサリーやヘアアレンジには拘り強く、誰が見ても派手に仕上げている。 しかし、慎ましい場であっても構わず目立つ格好をすることから、白い目で見ている人間も少なくは無い。 それもそのはず、実家は美容院、家族はスタイリストやメイクアップアーティストという、 生粋の美容家生まれが、その美意識に強く影響されていると言っても過言ではない。 とはいえ、仕事に対する責任感は周囲と負けず劣らず、拳銃の扱いや立ち回りの優等ぶりから、 若くして捜査第一課に配属されたことは、単なる偶然やコネではないことをまさに表している。 【生い立ち】 母と父、4つ上に姉がひとりいる一般家庭に生まれる。 鏡の前で長時間居座ったり、勝手に美容院の道具を散らかしてしまうことが日常茶飯事のように、 物心ついた頃から、自分の身だしなみに手を加えることへ関心を持っていた。 将来家業を継ぐことは誰もが疑わなかったが、対する龍惺とえば密かに反抗意識を抱いていた。 昔から一貫していたことは"他人"ではなく"自分"を彩ることで、自身が注目されなければ意味がないのだ。 そのため、家族と同じ職に就くことが当たり前とされているのかがどうしても理解できず、 信頼関係とは別で敬遠すると同時に、あえてかけ離れる職業を望むようになる。 【過去】 まだ幼さが残る中学3年生の夏、龍惺が運命を感じた職業は「刑事」だった。 最も注目される機会が多い、他者からの賞賛の声を受けやすい、つまり「モテる」と考えた。 元より、学力や身体能力は申し分ないほどで、見かけによらず優等生であったため手に届かなくはない。 家族は案の定仰天、そして反対するが、長期間の説得を終えてようやく警察学校の入学を承諾。 きっかけが何であれ、一度決めたからにはもう後戻りしないという硬い決意が、 そのまま刑事への憧れ、責任感の強さに繋がり、さらなる才能が発揮された。 無事卒業を果たし、地方課配属から2年後には、最短期間の22歳で第1課へ所属することになる。 【人間関係】 相変わらずの飄然とした態度で、お得意のお茶目ムーブを繰り広げ、 相手の肩に腕を回したり、唐突に無茶ぶりを振るったりするなどの、いわゆるウザ絡みを楽しんでいる。 基本的に自分よりも醜い人間を薄情にも下に見ているうえに、年上だろうと関係なく生意気な態度。 特に出世や仕事の評価には敏感であり、我先にと仕事に率先して取り掛かろうとしているため、 その様子を周囲はやる気十分と捉えられているか、もしくは必死過ぎて呆れられている。 ※以下シナリオネタバレ ●Good night,Judas.　HO4 「二年前に解決した事件」を覚えていないことに関して、 何故か身を投じていた実感が湧かないこと、そもそも覚えてすらいないことを奇妙に感じている。 だが、抱く感情はそれ以上でもそれ以下でもなく、単なる疲労によるものだと納得していた。 しかし、「真犯人は警察内部にいる」という、意味深な遺書を目の当たりにしてから、 自身が事件を「忘れていること」と、何か関係があるのではないかと懸念し始めた。 だが、龍惺は基本的に自分のこと以外どうでもいいと考えている。 仕事も金がもらえる、地位や名声を得られる、貯蓄が増えれば自分に金が使える、それだけだ。 そして、その「恐怖」という感情、いや「余計な表情」は表には出すことはない。 答えは単純、なぜなら、恐怖に怯えている人間が最も「ダサい」としているからである。

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