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｢えっと……心理学専攻の、三條っていいます。……う……あとは、(HO1)、お願いっ｣ ｢ん、このアザ？あぁ、えっと、多分昨日ので出来ちゃったやつ……かな。気付かなかった｣ ｢…………ん、あれ。また床で寝ちゃってたみたいだ……起きなきゃ……｣ 一人称：私 二人称：あなた/君 心理学専攻、大学院進学志望の大学生。理系寄りの統計心理学などを中心としている。また高校時代に学んだ日本史の授業が楽しかったことで歴史が好きになり、個人的に好きなので授業をとっている。 かなりの人見知りで、他人を前にするとすぐにHO1の後ろに隠れてしまう。 生活力がかなり低く、HO1と同棲しているからいいものの 寝食がボロボロ。食事抜いたり床で寝たりが日常茶飯事(よくない)。 また割と器用な方ではあるはずなのだが注意力が散漫な節があり、よく色んなところに腕とか足とかをぶつけてあざを作っている。普通に痛いからどうにかしたいな〜と思ってはいるもののなかなか治らなくて難しい。 中学生のときにシャドーボクシングをやっていた。そういう体質らしく残念ながら筋肉はつかなかったがおかげさまで体力はある。 最近の趣味はパンチングマシーンやDDRのあるゲーセンに行くこと。パンチングマシーンは昔を思い出せて好きだし、たまに四肢を振り回したくなる時があるらしいのでそれを解消するためにDDRがちょうどいいらしい。 大学生をどの職業技能として扱えばいいかわからなかったため、 オリジナル職業：“心理学専攻大学生”として8つ技能を取りました(心理学、説得、図書館、歴史、信用、オカルト、目星、人類学) ----------この先は辜月のn-HO2の秘匿内容を含みます--------- 先述の人見知りは生まれつきのものだが、人の声や匂いがわからなくなってからはさらに他人と関わることを恐れるようになった。心理学を専攻することに決めたのも、元々は人見知りを改善する目的だったものの それからは“声が聞こえなくても相手の大体の気持ちがわかるように”と言う意図に変わってきている。 食生活がボロボロなのは味がわからなくて食事が苦痛だから。なのでHO1が作ってくれたものなら喜んでたくさん食べる……かもしれないし少食かもしれない、ここはその日の気分によるらしい。ただ床で寝たりするのは元々よくやる癖だったのでもしかしたらこれも割と前から食に頓着しないタチだっただけかもしれない。(正直覚えてない。) 注意力散漫なのはちゃんと直したいと思っているが、それはそれとして、 声や匂い、味がわからない自分にとって、痛みが自分と世界をつなげてくれる(HO1以外で)唯一の概念であると考えている節がある。 だから怪我をしてもそこまで気にしないしむしろそれをじっと見てることもある。変な人だと思われがちかもしれない。

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