タグ： 藍上

, ==========　プロフィール　========== 「あっ、師匠！　おはようございます！」 「師匠、庭のハーブでハーブティーを淹れてみました♪　飲んでほしいなって……」 「バスティは甘えん坊さんだね。おいで」 ▼性格や人となり 自然をこよなく愛する陽気な少女。年齢不相応な無邪気さは記憶喪失によるもの。 魔女アイリスに拾われたときは言葉もわからぬ様だったが、すぐにさまざまなことを吸収して今に至る。 人間の中でも群を抜いて頭が良いが、比べる相手が特にいないため、まだ自身の賢さを知らず、非常に素直。 自分にできることで役に立てるということがいちばん嬉しい。 外の世界については本で学んでおり、いつか一人前になってこの目で確かめてみたいという気持ちもある。 今はここにいることが幸せ。 ▼口調 アイリス相手には基本的に敬語。 そうでないときはアイリスの真似っこ口調になる。可愛がろうとすると特にそうなる。 ただしエメラルドの可愛らしい雰囲気は特にアイリスとは被らない。 ▼普段の生活 アイリスの寝ている日中に仕事や勉強をすべて済ませて、夜を一緒に過ごす。 一緒に居たいが、そのために夜型生活をしているとアイリスが心配するため、一日に何回か短い昼寝を挟んでいる。 一緒にいたくて……。 中庭の管理と宅配BOXのチェックは、大事な仕事として責任を持って取り組んでいる。 食事はアイリスに作ってもらう日の方が多いが、エメラルドも日々挑戦している。 魔女として学んだ基礎知識を薬効に役立てられるように日々勉強と実践を繰り返しており、料理はその一環。 アイリスとの食卓が幸せの象徴であるため、よりよいものを作れたらと試行錯誤している。 基本的に健康・薬効重視のレシピとなるため、時々味気なくなってしまってむむむとなることも。 一度に食べれる量が多くないため、保存のきくレシピもいくつか習得している。 ▼師匠について 親のように、そして師として敬愛を向けている。 アイリスが拾ってくれたからここにいて、アイリスとの生活が幸せ。アイリスの好きなものが好き。 拾われたばかりの頃は「あいいす」→「アイリス」とやっと呼べるようになり、しばらくアイリスと呼んでいた。 暮らすうちにアイリスの使う魔法への興味が沸き、教えてほしいとお願いしてから少しずつ教えてもらっている。 役に立たなければと思う時期もあったが、アイリスの愛情あって、現在はのびのびと成長していっている。 ▼使える呪文 農作物を枯らす／農作物に祝福を与える（P.276）、動物に命令する（P.274）、治癒（P.272） 呪文は使えるが、植物を育てるたいへんさを知ったうえで使うようにという方針により、しばしばアイリスと一緒に自力で畑を耕している。 筋力と体力には欠けるため、農業の大変さは身に沁みている。 収穫できた植物は大事に大事にいただきます。 ▼名前 瞳が綺麗なエメラルドグリーンだったので「エメラルド」に命名。 石言葉は『幸福』『誠実』。 この子自身に幸せになってほしいと思っての命名（だったらいいな）。 この子が傍にあることが魔女アイリスにとっての幸せ（だったらいいな）。 ▼HO2への応対イメージ 10～19歳の記憶しか無く、魔女アイリスだけが話し相手だったため、人と接した経験が非常に少ない。 しかし、穏やかな日々を望むアイリスのもとで育ったため、知らない人間に会っても無闇に敵対せず、温厚に接することができるだろう。 ……怪しい点さえなければ。 気になる点があれば、そして日中であれば、アイリスを守るために警戒する（と思われる）。 何もなければきゃっきゃうふふになる。「かわいいね」と、アイリスが言ってくれるように言う。 ==========　魔法使い　========== ▼性別・容貌 一人称「私」　二人称「君/あなた」 「君に名前をつけなければね。そうだな……“エメラルド”はどうだろう？」 「これ、君が？　……嬉しいよ。ありがとうエメラルド」 「今日は記念日だ。何のって？　今日は君が初めて私の名前を呼んでくれた記念日だよ」 20～30代に見える。男女どちらかひと目見ただけでは区別がつかないが、女性。男装の麗人。 背が高く、すらりとしている。 温和で知的、根気強く穏やかで丁寧な人。 エメラルドを弟子として、そして我が子のように愛してくれている。溺愛気味（だとなお嬉しい）。 エメラルドとのことはエメラルドだったりエメorラルorルドだったりと呼んでほしい。 ▼名前「アイリス」 ギリシャ語で「虹」。虹の女神イーリスや虹彩を意味する言葉でもある。 西洋人に多い碧い目の場合は虹彩は美しい虹のように円形でカラフルに見える。 義眼の『瞳』の部分にはオパールをはめ込んでいる。 オパールについて https://onl.la/emiy581 ==========　HO　========== 【公開HO】 あなたは【魔法使い／魔女】の従者、または弟子である。年齢は19歳。 【秘匿HO】 ・あなたには10歳以前の記憶がない。 ・自分の一番古い記憶は、4月30日、【魔法使い／魔女】に拾われたときの記憶である。 ・言葉すらも覚えていなかったあなたを【魔法使い／魔女】は今まで育ててくれた。 ・あなたは【魔法使い／魔女】を「○○様」や「師匠」などと呼び、強く慕っている。 ・あなたは【魔法使い／魔女】と共に非常に素朴な生活を送っている。 ・テレビやスマートフォンなどの電子機器の存在自体は知っているものの、実際に見たことはない。 ・また、【魔法使い／魔女】から「君はまだ魔法使いとして半人前だから」と言われ、家の敷地から出ることを禁じられている。 ・【魔法使い／魔女】以外の人と喋ったことはない。 ・あなたは普段、家事（掃除、炊事、洗濯など）や勉強を中心に生活している。 ・【魔法使い／魔女】から毎日様々な授業を受けており、【魔法使い／魔女】から直接色々教えてもらえる時間を楽しみにしている。 ・あなたは不思議な夢を度々見ている。知らない場所で、知らない人物と喋る夢。主人公は少女だったり少年だったり、その時々で様々であるが、不思議と夢を見ている最中はいつも「（視点である）主人公は自分自身だ」と感じる。 ・あなたはここ数日、少し気掛かりになっていることがある。【魔法使い／魔女】が暗い面持ちをしていることが多いことだ。このあたりの時期になると毎年そうなのだが、自分の方を見て悲しげな表情をすることが最近特に多くなっている。 ・中庭の管理と、13時に宅配BOXに届けられる荷物の受け取りをすることがあなたの仕事である。 ［使える呪文］ 以下のうちから最大3つまで選択する。 農作物を枯らす／農作物に祝福を与える（P.276）、動物に命令する（P.274）、治癒（P.272）、生命の察知（P.267）、魚を引きつける（P.258）、癒し（P.252） ［職業技能］ 魔法使いの従者として適当だと思う職業に準ずる。 また、＜オカルト＞の初期値は25％である。 また、技能に迷う場合は以下のサンプルに従って作成しても良い。 ＜生物学＞、＜天文学＞、＜図書館＞、＜オカルト＞、＜博物学＞ ＋次の技能の中から個人的な技能として3つ選択：＜杖＞、＜医学＞、＜科学＞、＜地質学＞、＜ほかの言語（ラテン語）＞、＜考古学＞、＜制作＞、＜地質学＞、＜薬学＞ ［NPC］ ＜【魔法使い／魔女】＞ 森の家に住む魔法使い／魔女。西洋人。片目は義眼または隻眼。 外見は20～30代に見えるが、実際はもっと長く生きているらしい。 西洋占星術師かつ西洋魔術師。 冒涜的な神々を奉じる魔術師とは距離を取り、古来から魔法使いの間で受け継がれている魔法を扱い、自然とともに素朴な生活を送ることを是としている。 温和で知的な人物。PC1のことを、従者としても弟子としても大切にしている。 吸血鬼。1日に1度、PC1の血を少量吸っている。 日中は寝ているか、日光の射さない室内にいることが多い（日光の下を歩けない訳ではないが、日光に当たると皮膚が火傷してしまう）。 ＜バスティ＞ 洋館に住み着いている黒猫。メス。【魔法使い／魔女】やPC1になついている。 人の言葉を理解しているのか、言葉による意思疎通が可能である。気分屋で甘えたがり。 【魔法使い／魔女】の膝の上が大好きだが、本人には煙たがられているため、代わりにPC1の膝に乗ることも。 ◆魔法使いについて 決まっている設定の範囲で見た目や口調等はHO1PLが決めて良い。 立ち絵もHO1PLが用意するか、早めに言ってくださればKPが用意します。 『追憶のシードゥス』 アイリス師匠と一緒に住んでる。魔法使いとして生きる。 時折街に出て星玲奈とお出かけ。 .

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