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医療課の人間。（DEXは2d6+6でダイスロールしている） 【原初のアルカナ】ヨシノをよく治療していた医務官。 【技能値】［医者］として職業技能を選択。 ＜応急手当＞＜医学＞はそれぞれ状況に応じて使い分けているが、道具さえあればその場で縫合手術であれば実行できる程度の実力者。 ＜精神分析＞は神話生物と対峙して発狂してしまった隊員をなだめる際に使用。 「落ち着かないのに治療しても意味ないからね」との言。 ＜心理学＞は相手の感情に寄り添うためのもの。わかったところで＜信用＞を得て治療の承諾を得る。 ＜生物学＞の知識は医療に十全に役立てられている（現地での薬草回収等）。 聴診・打診・視診に必要になるため＜聞き耳＞＜目星＞があるが、それ以上に医学書などを読み漁っているため＜図書館＞が高い。 【容姿】 セミロングの金髪を後ろに回して縛っている。前髪も全部分けてる。 曰く、治療に邪魔だけど短すぎるとそれはそれで落ちるから、とのこと。 片耳に赤いピアスをしている。「片耳開けたら飽きた」 碧眼に、仕事中は赤い縁がレンズの下だけにあるタイプの眼鏡を着用。 制服は白に青ネクタイ。 【性格】 他人同士の人間関係の構築を促そうとする癖があり、誰かと誰かが仲良くしている様子を見るのが好き。 逆に険悪になりそうなところに対してはクッションを入れてあげたりという気づかいができる。 元は純粋に医療への知識がほしいだけだったが、突き詰めていこうとする性格が功を奏し、医療のエキスパートになっていた。 【ゆーまGODARCA探索者との関係性】 主に医務室にてヨシノを治療していたのは彼女。例の臓器摘出術の執刀医でもある。 「え？　いいの？　まぁ、いいならやるけどさ……」 「まぁた怪我作ってきたんですか塔様？　ここはあなたの私室ではないんですけど、わかってます？」 やきもきしてるカナメをなだめたり焚きつけたりしていた。 「あっはっは、塔様はガツンと言わなきゃわかんないでしょ！　女教皇様、がんばってくださいね！」 二十の切り傷とか見ては顔をしかめてた。 「戦車様、なんで武器がショットガンなのにそんなにケガが多いんです？」 透に関しては入隊時から知っているので複雑な心境で見送った。 「……時の流れってのは残酷だね。無茶な動きはしないでね、力様」 ウカイに対してはほとんど関りがないが、ヨシノをよく担いで来るので顔見知りではある。 「隠者様、いつもありがとうございます……。お怪我は、ないですか。そうですか、ではまた」

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