タグ： ゆーま

図書管理課職員。 歩く図書検索機。だいたいの図書の整理されている場所を把握している。 【技能値】古物研究科として職業技能を選択。 ＜図書館＞は図書管理課の必須技能でもあるし、何より本人の本好きを反映。 ＜目星＞はタイトルからの索引やガイドの発見などに活用される。傷み発見したら表情が曇る。 ＜製作（マップ）＞は図書館内の場所の把握のために製作、改訂を続けているため。場所を聞かれたら案内するための＜ナビゲート＞もある。 ＜説得＞は不届者対策だが、ほとんど話を聞いてもらえない。 ＜英語＞＜ラテン語＞＜日本語＞は図書の内容を確認するために必要になったこともあり持っている技能。＜日本語＞の本の内容はあまりよくわからない。 ＜歴史＞＜オカルト＞＜人類学＞への興味があり、簡単な筆跡鑑定ができる。 【容姿】 男性としてはやや長めの青い髪。嫉妬する化け物と同じだと言われる緑の瞳が好きではなく、人に見せたくないため前髪が長め。 完全に覆うほどではないが邪魔なため、本を読むときはカチューシャで除けている。 小柄な上に気弱で肩を常に落としているため、自信なさげに見える。 見つけやすいようにと白の制服に青いネクタイをしている。 【性格】 内向的な性格で、自分の世界に閉じこもりがち。 本好きで神話についての本や人類について学んでおり、何か少しでも役に立てることがあればと機関に入隊したが、自分の役割については疑問ばかり。 いつかもっと胸を張って歩きたいとは思っている。 【ゆーまGODARCA探索者との関係性】 カナメは医学書を読みに来て場所の確認に話しかけてくれるのでよく話す。 「あっ、女教皇様！　今日は何をお探しですか？」 二十は機械工学系の本を静かに読んで帰るので、彼が実はよく喋るというのを知らない。 「戦車様は、また何か作られるのかな……？　ハンググライダーはご自分で作られたとおっしゃっていたけど……」 透は年が自分より下なのに頑張っているので、好意的にも見ているし羨望してもいる。 「すごいなぁ、力様は。……僕も頑張らなくちゃね」 ウカイが話しかけてくるときには大概驚かされてしまうが、悪い人ではないと思っている。 「あ、す、すみません、隠者様。驚いてしまっただけですので。えと、その本なら、えっと……こちら、です（ひぇ、隠者様に頭を下げさせてしまった！）」 ヨシノが日本語の本を読んでるので話を合わせたくて自分も読み始めた。 「塔様はなんでカンジの読み書きができるんです？」（ラテン語出来る方がすごいよ、と言われた）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ