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四季物語_冬HO1 華奢な体躯の少年とも少女とも付かない中性的な容姿をしている。 星や空が好きで、今の職業はプラネタリウム解説員。 温厚な性格で常に笑顔でいる。 ◆特徴表 3-1：天気予報士　　うれしい 　外を見て〈アイデア〉ロールに成功すれば、短い間（1d6+1時間）の正確な天気を予想できる。 　降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。 4-8：大切なもの（D） 　他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。　　→　　星と月のヘアピン 昔友人に貰ったもの 　失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。 ※D特徴表のため1d6*10（60）P追加配分済 ◆ベース職業：大学教授（2015） 　信用、心理学、説得、図書館、値切り、ほかの言語(英語等) ＋ 以下の技能から専門分野として2つ 【医学、化学、考古学、人類学、生物学、地質学、電子工学、天文学、博物学、物理学、法律、歴史】 ※特記事項…信用+10。大学関係者に対しては+20 ◆フレーバー 誕生日：1/24 誕生花：フリージア「あどけなさ」「純潔」「親愛の情」、オモト「長寿」 誕生星：はくちょう座γ星「自由な理想主義者」 好きな食べ物：115.ミルクティー、75.グラタン 嫌いな食べ物：114.コーヒー、146.刺身 -フレーバーダイス(1d10)- 酒の強さ・酔い方 7-8（8:泣き上戸。もしくは、笑い上戸。） 料理の上手さ 8 味覚 9 食事量 4 食事時間 8 絵心 9 歌唱力 1 字の上手さ 10 胸(女体化した場合) 3 感度 7 寝つきの良さ 2 寝起き 10 ほっぺ 1 性欲 5 唇の柔らかさ 2 舌の長さ 2 身体の柔らかさ 9 整理整頓 6 体温 8 SON値（3d6）：7 カラーコード：ead6ff ＊R特徴表 ・4-6　人にはわからぬ魅力 　探索者は異形にとって性的な魅力が特に強いようだ。 　人外から行為を受ける際、回数+1。 ・4-3　陥没乳首 　探索者の乳首は陥没乳頭である。1d100の出目によって深刻度を決めてもいい。→36 性感帯：28.背中、20.唇、6.肋 ＊名前の由来 添星…おおくま座アルコルの和名から。 余談：この星が見えなくなったら、年内に寿命を迎えるだろうという言い伝えがあったため、もう一つの和名は寿命星。 トワ…トワイライトと永久から ◆通過シナリオ ・四季物語-冬の物語-（HO1プラネタリウム解説員） 　　第一章：12月のプラネタリウム Diamond lily -また会う日を楽しみに- 　　第二章：1月の小さな思い出 Kalanchoe -あなたを守る- 　　最終章：2月の祈り Angraecum -いつまでもあなたと一緒- 　KP：まどさん、HO2：リナックスさん（折尾 深冬） ✧AF ・星の宝石（好きな物を 1 つ獲得、所持している限り以下の効果が得られる） 　・しし座の宝石→任意の戦闘技能に+10％ 　・うみへび座とかに座の宝石→薬学か庇うの技能成功率に+10％ 　☑へびつかい座の宝石→医学の技能に+10％ 　・おひつじ座の宝石→跳躍の技能に+10％ ・貴方の人生の羅針盤 　所持している限り、人生を全うできる。 　不慮の事故等の理不尽な理由での死を回避したり、神話的事象に巻き込まれる事が無くなる。 ※下記より四季物語-冬の物語-HO1秘匿バレあり注意※ ✧HO1：プラネタリウム解説員 　年齢：外見は 15 歳～20 歳(実年齢は+20 歳) 　推奨技能：天文学 　貴方は、とある街のデパート最上階にある、プラネタリウムの解説員だ。 ✧秘匿HO 　貴方は不老長寿の人間だ。 　この民族は大体、外見年齢が15歳～20歳くらいで老いる事が無くなり、人間の5倍程の生涯を送る。 　不死では無い為、物理的な要因(事故等)で死に至る可能性は人間と同等。 　貴方の祖先はクァチルウタウスの禁呪を背負った民族であり、 　人間同士で交配していく内に、不老不死ではなく、不老長寿となった。 　 　貴方は数少ないその民族の末裔だ。 　それは随分と昔の話であり、勿論、不老長寿の人間の存在なんて世間に知られてはいけない。 　その境遇ゆえ、貴方は色々な街を移り住み、仕事を除いて極力人に関わらず、孤独に生きている。 　この民族は星に詳しい。 　（ステータスに関して、EDU は最大値にしても構わない) 【参考職業：大学教授,技師（帝国）エンジニア,教授,コンサルタント（基本）科学者,女性冒険家（ガスライト）】 20代半ばくらいのときにいた街では、実年齢を言っても若いんだねと返されていたが、それが通用する年齢ではなくなってしまったと自覚しているため、現在の職場では便宜上大学生のアルバイトとして説明している。 なお、種族のせいか年齢のせいか、それとも性格か、はっきりとした自身の年齢も曖昧に記憶するようになった。 バイトの自分は確か17歳って言っていて、本当は確か36歳？そのくらい。 容姿に反して年齢相応に凪いでおり、自身の孤独を寂しく思うことはあれどこれが自分の生まれた民族の定めであり、異なる人の中に紛れて生きることを選んでいる代償であると考え受け入れている。 ✧ 　寂しいと思うことはあるけれど、それは真の意味での孤独ではない。 　不老であれど不死ではない。 　定められたいのちであることに変わりはなくて、いつか来る終わりに向かって生を紡ぐのはおなじこと。 　いつまで生きられるのか、それは「ひとより少し長い」って決められてしまったけれど、 　どこで生きるのか、どう生きるのか、それを大切にしていけばいい。 　きっと、そういう星のもとに生まれたんだから。 ✧ ✧第二章：追加秘匿HO 　貴方の中で我が子同然のPC2は何よりも大切な存在となってした。 　今度こそ自分がPC2を守らなければいけない、とも思っている。 　しかし、老いる事のない貴方は、1つの街に5年程滞在し、また別の街へ移り住み日々を暮らしている。 　そして、この1月で貴方はこのプラネタリウムに勤めて5年が経過した。 　今月末にはこの街を離れなければならない。 　貴方はPC2にこの事を告げるべきか、葛藤に揺れている。 ✧最終章：追加秘匿HO 　最終章は神話的事象に巻き込まれる様なシナリオでは無い。 　PC2を見守る貴方の物語だ。 　最終章の中で、PC1はPC2を、遠くから、近くから、見守り続ける。 　

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