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小鳥遊つばめ(たかなしつばめ) 一人称　わたし　二人称　あなた つばめモチーフ。ドレスもつばめ色っっぽくしています。 「バレエ、嫌いだったんです。人が飛べる距離なんて限られていますから…。」 「わたしも、先輩のようにとべるかな」 ・性格 少しおどおどしている気弱な子。控えめな性格で、あまり自身から目立ちに行きたくない。 努力家であり、日々見えないところでのたゆまぬ練習を積み重ねている。頑張り屋さん。 小さい鳥が好き。家に小鳥を飼っている。 小さい頃、母親の方針で嫌々バレエを習っていた。 つばめ自身はバレエに特に興味はなかった。 毎日トウシューズを履き、痛みに耐えながら泣きながら練習したこともある。 高校に進学し、先輩と出会ってから徐々に自分のやりたいことをきちんと見つけるようになった。 1人暮らしになってから現在、バレエは以前ほど練習量は減ったものの、練習は行っている。 ・俳優の夢 俳優になりたいという欲は、憧れの先輩に近づきたいという気持ちから成り立っている。 今はまだ小さな俳優のたまご。いつか孵って飛び立ちたい。その姿を彼に見て欲しい。 ・生まれ、役者までの経歴 すんごい田舎育ち。東京に憧れて上京した。 小さい町で、なんにもない地元が嫌いだった。いつもの光景、変わらない街の人。 つまらない地元の祭りごとに参加させられたり、海に投げ込まれて魚を取って来いと言われたり。 母親がバレエ好きで、自分ができなかったからとつばめに無理やり習わせていた。 箱庭のような田舎が大嫌いだった。 けれどそんな自分にも好きなものはあった。高校の演劇部だ。 高校の演劇部の部員は、2人。自分と先輩。たった2人で物語を演じる空間が好きだった。 俳優や芸能人を目指していたわけではない。先輩と過ごす時間が好きだっただけだ。 恋、だったのかもしれない。 けれど先輩は言った。「おまえはこんなところで潰れていい人間じゃない。無理にでも上京しろ」と。 始めはお世辞だろうと聞き流していた。自信があるわけではなかった。 けれどいつしか先輩は自分を育てるように指導した。 先輩が卒業して1年後。彼は、立派な役者になった事をニュースで知った。 「こちらで待っている」と、画面越しにメッセージを送られた。 わたしもいかなきゃ。彼が待つステージへ。 ＊＊＊ HO2:あなたは素人だ。 オーディションで抜擢された。 今作で演じるのは『(レターHO)』だ。 末次真黒(すえつぐ まくろ)という演出家があなたを見出した。 舞台『自殺行為』のオーディションを彼のおかげで通過できたという恩もあり、信頼を寄せている。 彼と共にこの舞台を成功に導くことこそ、恩に報いる最良の方法だ。 また、彼もあなたを少なからず信頼しているからか、彼からこっそりと「生き別れたきょうだいを探している」と打ち明け話をされたことがある。 あなたには天性の芝居の才があるものの、経験が浅く精神面において成熟していない。＜芸術(演技)＞に30ptのプラス補正を得る。またPOWに1のマイナス補正がかかる。 ◆継続探索者で臨む場合はこのプラス補正・マイナス補正を受けない。が、＜芸術(演技)＞に1ポイントも割り振っていない探索者を職業：役者として転向させる場合はどちらの補正も採用して継続参加すること。 ※職業技能を以下に変更しています。問題があれば修正致します！ いいくるめ→目星 運転→聞き耳 ◆俳優(2015) 舞台、映画、テレビなどに出演する人々。 <職業技能> 言いくるめ、運転(自動車)、芸術(演技)、心理学、説得、変装 ＋個人的な関心の技能2つ

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