タグ： たつの みさご

ぎこちない同居 探索者 2015 ミュージシャンを参考に技能を取っています。 職業ポイントは[EDU×10+DEX×10]を採用しています。 特記の採用はしていません。 ほかの言語(英語)の初期値をEDU×1としていますが問題があれば変更します～！ 特徴表 4-4 動物に嫌われる：独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 一人称:俺 二人称:お前、アンタ、呼び捨て ・大学の同級生とバンドを組んでいた。ドラム担当。 ・現在はバンド活動を続けつつフリーター。狭い界隈で人気のあるバンドだが、それ一本で生きていけるほど稼げてはいない。ギャンブルにもお金を使っているため割と生活はギリギリ。前の住民が自殺したかなんだかのワケあり格安ボロアパートで一人暮らし。 ・人に対して無愛想で冷たい。ライブ中はほぼ喋ることも無くMCをギターボーカル担当のやつに押し付けている。どうせバンドで1番注目されるのボーカルだしいいだろ、という気持ち。 ・無愛想で冷たいのは人と馴れ合いたくない…というよりコミュ障。どうやって他人と接したら良いのかわからない。バンドは元々は大学のサークルで向こうから話しかけてそのまま言われるがまま組むことになった。 ・父親が大手銀行の頭取。母親は金銭目的で父親に近づき、若さを活かして媚びを売りそのまま気に入られ15年の差結婚をする。新婚当初は仲の良い二人であったがミサゴが産まれてから母親のマタニティブルーをきっかけに関係が悪化していく。 精神が不安定になり、化粧もしなくなり父親のご機嫌取りもできなくなった母親に対して父親は「無価値だ」と突き放す。ミサゴに対しても母親をこうしてしまった原因だと嫌悪の対象になり、幼少期から中学に上がる頃まで虐待を受ける。 ・世間体を気にしたのか分からないが両親が離婚することはなかった。家事も育児も使用人に全て任されていた。母親は自室にただ引きこもっていて、ミサゴが父親の目を盗んでこっそり会いに行っては「ごめんね」と泣きながら謝られて抱きしめられていた。 ・そんな環境で高校生まで育ち父親に強い反抗心を持つようになる。父親は金を出して名門の大学を卒業させ、自分の銀行に就職させこき使おうをしていたが高校卒業と同時に家を出る。 絶対あのクソ親父には頼んねえという気持ちで一人暮らしを始めたが生活費と学費の面で困窮。母親との連絡先だけはそのままにしていたため申し訳ないと思いつつ母親に連絡。 内心何も言わずに出ていったミサゴを心配していた母親は喜んで支援をしてくれた。 この頃には母親の精神状態も改善しており、職にもつけているらしい。何の仕事かは教えてくれない。恐らく水商売なんじゃないかと思っている。 ・バンドのことは母親には伝えている。たまにライブに来てくれるがミサゴ的には恥ずかしいので来ないで欲しい。でも嬉しい気持ちもある。

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