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【特徴表】 2-5 鋭い洞察力 コードネーム：西（シャー） 本名：愛西白虎（あいさい はくと） 怪盗団に所属しているオタクくん。 参謀的役割で頭はキレるが隠キャ、調子にのると煽りイキり散らかし始める。脅かされるとすぐヒエンになる。 いつもはネットの掲示板でレスバトルを繰り広げている。目を見て話すのは緊張するので前髪は伸ばしている。 小遣い稼ぎに配信サイトでASMRやったらバズって泣いている。舐められないようにピアスバチバチに開けたけど痛くて泣いた。 入団は一番最後。 拙者、僕/〜氏、君 裏ではネットハッキングで情報を必要としている人に情報を流しながら政経を立てている。義賊的なものなので裏社会には繋がりはない。 秘匿で警察などに流す程度でやっている。 幼い頃は明るく、父、母、弟、ミュミュと共に穏やかに過ごしていた。 12歳の時、家族と共に訪れていたサーカスでテロの被害に遭い、自分だけ生き残ってしまう、その日から復讐心なのか怒りなのかわからない感情に囚われながら生きていた。それでも何もしないのは嫌でテロ組織の情報を集めていた。この情報を集めて自分に何ができるのかというときっと何もできないのだろう、と思ってはいたが、世間を騒がしている怪盗団の噂を耳にし、怪盗団に入ればテロ組織と対峙する機会ができるかもしれないとスカウトされるように仕込み、無事怪盗団に入団した。 怪盗団を利用して情報は集めてはいるが仲間を出し抜くとかそういう考えは全くなく一緒にいるうちに家族のような存在になっている（無自覚）、お互いコードネームや顔ぐらいしか知らないが裏切られたりしたら思ってるよりショック受けそう。 ミュミュのことは本当の家族としてとても大切な存在であり、弟のように大事にしている。ミュミュの前では素で話す。 バックアップが取れないことが心配で今だにバックアップを取れる方法を探している。ミュミュが危険な目に合いそうになったら自分のことより先にミュミュを守りたい。 一人になってしまった後は父親の兄に引き取られ男手一つで面倒を見てもらっていた、父親の兄ということもあってネットに強く昔から色々と教わっていた。 そのせいでオタクになったところがある。学校なども出させてもらい、今は独り立ちしてるので仕送りをしている。 暗い過去はあるけど割と軽い人生の人。 感情的にはならず割と冷静。 復讐したいかと言われるとう〜んという所、自分のように悲しい目に合う人がいなくなるようにカルト集団を壊滅はしたい。

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