タグ： ゆぴっぽ

誕生日：11月3日 好きなもの：ピザまん 苦手なもの：多足類 一人称：私 ——————————— 職業：高校生 アルバイトに専念しているため技能は『商店員』ベース。 目星：バイトの仕事の中でお客さんをよく見たりパンの発酵具合を見極めたりで鍛えられた観察眼。 こぶし：パン生地ってﾍﾞﾁｺｰﾝやるもんちょっとくらい拳強くなるってあれ ——————————— 【題目】『荻野千尋』をインスピ元に探索者をつくったらどうなるのか 磨唯は実家があまり裕福ではなくなったこと・掛け持ちのアルバイトで忙しいこと以外であれば、至って普通の女子高生である。 父親が2年前にリストラとなり、母親のパートで生計を立てているような状況となった。 磨唯は中学から私立校を受験し入学していたため、その費用が高くて負担をかけてしまうと思った彼女は、出来るとこだけでも不足を埋めようと、学校が終わり空いた時間にバイトをいれ掛け持つようになった。 初めこそ「子供が気にすることじゃ無い」という父親の引き止めも「楽観視してる場合じゃ無い」と喧嘩したこともあったが、頑張りすぎて少し寝込んだことがあり、前よりは程々にするようにはなった。 現在は父親もアルバイトをしつつ、それぞれがわずかな手取りながら支え合って暮らしている状態である。 中学受験を受け私立校に入学していることもあり、地頭は悪いほうでは無い。 もしかすれば、もう少し頑張れば特待制度の奨学金が取れるかもしれない。 けれどそこで最初に考えた自分なりの親孝行を曲げないところを見るに、割と頑固な性格ではあるのかもしれない。 前述の通り少々頑固な面もありながら、忙しい上にプレッシャーもかかる日々や仕事を掛け持ちずっと続けるような根性持ちな性格である。が、これに反して人見知りで気が弱い面もある。 また、本人は自信を持っていないが、かなり手先は器用な上に体育もそれなりに成績が良い。 バイトは現在、カフェのレジ打ち・パン屋での調理補助を担っている。 特にパン屋でのバイト歴の方が長く、店長からも可愛がられており、まだ少しではあるがパン作りの知識を店長より享受している。 【結論】『荻野千尋』から探索者を作っても全くの別者ができあがる。 QED. ——————————— 一応解説すると、 『秋里』は『萩野』の漢字それぞれからパーツを奪って、 『磨唯』は『野』から里取って残ったパーツと『千』を見つめてたら見えた一部パーツの『マイ』に漢字を当てはめただけ。 俺が湯婆婆。 ———————————

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