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「爬虫類、可愛いですよね！この子達はいい子なんですよ～～」 「すぐ呼吸が荒くなるので簡易呼吸器を付けています。なので大丈夫でｓえ”っふぉぉぉゴッホ」 一人称「ぼく」 二人称「あなた」 普段から敬語 ------ かなり人間の形を取っている。 病弱で基本引きこもっている。お仕事は近くにある時計屋のおじいさんのお手伝い。 裏方で修理したりと低賃金ながらほのぼの働いている。 時計の針を模した槍で攻撃する。瞬発力はお手の物だがすぐ疲れる。 どちらかというとツッコミタイプかな （時辰儀という「時計の古い言い方」という言葉より） 昔から爬虫類が大好きで、ドラゴンのようなペット（？）×2 と一緒に暮らしている。 肩乗りサイズだったり家ぐらいだったり自在に大きさを変えられる。 ベースはドラゴンで幼体はペリカンのようなシルエットを持つ ------ 伽藍 双葉(がらん ふたば) 元の姿も多分穏やかな性格。身長の低い女性。童顔だが成人している。 幼少期は喘息持ちで苦労したが今は健康。 体力は無くもやしではあるが呼吸器が無くとも自由に動き回ることが出来るハッカー。 堪忍袋の緒が切れると相手の電子機器にアクセスしてPCウイルスをばらまく。（技能値は振れないが、制作：PCウイルスを持っている）マカフィーとノートンは敵。 ------ 2023 0122「カノヨ街」生還 HO3 「HO:参番地の時計」 あなたは「ハッカー」だ。 あなたは「カノヨ街」が、反社会組織「ヴィノムス」による「精神重篤患者を収容するバーチャル空間である」ことを自覚しており、ハッキングによって「カノヨ街」への潜入に成功している。 「カノヨ街」のデータバンクおよびデータベースは非常に高度な技術で構成されており、確保すれば莫大な利益を得られるだろう。 また、あなたの経歴および一部の記憶は「カノヨ街」のスキャニングを回避するため、あなた自身の手によってパスをかけており記憶していない状態である。 あなたの目的は「カノヨ街」のデータベースを盗み出すことである。 追加推奨技能：コンピュータ(職業選択は任意) 補足：本シナリオにおいては、コンピュータ技能で特定の場所の場所や人物にハッキングが可能である。ただし、秘密裏に遂行できる限度として、【ハッキングはセッション中3度まで】とする。 ------ ▼「カノヨ街」について 　ここはカノヨ街。 　すべてのひとがしあわせにくらしています。 あなたたちはそんなカノヨ街の住人です。 また、あなたたち 4 人は今日は揃ってどこか遊びに行こうか、それとも何か美味しいものでも食べようかと思案するような、知人以上の関係でもあります。 そして今日は、カノヨ街きってのお祭りの日。 街の神社に祀られている神様「神魂様(かもすさま)」へ供物を捧げ、五穀豊穣を祈る、年に一度の豊穣祭の日です。 あなたたち 4 人は「一緒にお祭りを楽しもう」ということで、各々集まる予定なのでした。 ・日本国内某所の島に存在する集落であり、和の景観が色濃く残っている。 ・生活に必要なものは配給されるため、飢餓や貧困の心配はない。 ・いわゆる「妖怪」の類、人ならざる者と共存している。 　そして、共存関係の崩壊を危惧し、住人はほとんど街から出ることはない。 　人ならざる者たちの正体が世間へ公開されれば、この街はたちまちよそ者によって 　開拓され、蹂躙され、人ならざる者たちは存在を許されなくなるだろう。 ・住人の服装は和装が中心。また、建物も平屋の木造建築が主である。 　島の中の街ということもあってか電波が届きにくく、通信手段は主に固定電話。 　また、この街では人間と妖怪が共存しているということもあり、いわゆる「仮装」の 　ようないでたちで人間も妖怪のような姿に扮していることがままある。 ・住人は移住してくることはあるが、出て行く者はほとんどいない。 　また、誰も「いつから居住をはじめたのか」など気にしていないため、 　把握している者は少ない。 　そんなこと気にしなくてもいいくらい、この街の住人はしあわせなのだから。

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