タグ： こげぬ

経済学部の大学生。11月3日生まれ。 サークルには参加しておらず、学校が終わったらお気に入りのカフェで甘いものを食べるのが日課。たまに大学の先輩の助っ人でホストとしてバイトをしている。 話すのが好きで誰とでも仲良くなれるが特定の友達がいるわけでもない。また、今はPC2と一緒にいるのが一番楽しいので彼女を作ることもない。告白されてものらりくらりとかわしている。 実家は大阪にあり、父親は警官をしているため将来は警官になるよう大学に入れられたが、誰かに縛られるのが嫌なので警官になるつもりは毛頭ない。一応大学費を出してくれているので卒業くらいはするか…という気持ちで通ってはいる。 (将来は道頓堀でホストでもしてるんじゃないかな…) 実は隠れ歴史オタクであり、誰にも言っていないがPC2にはバレてしまった。京都の大学を選んだのもそのためでありせっかく大学に行くならせめて京都の街並みの近くに住みたいと思い志願した。もちろん親には選んだ理由は話していない。 入学式の時に何となく声をかけたPC2とここまで気が合うとは思っていなかったが、甘いものや歴史が好きなことを唯一話せる相手であり特定の友人を作らない自分でも驚くくらい一緒にいて楽しいと思っている。特に甘いものは男一人で行くのも憚られるため本当に感謝してる。 朝は自分の授業が遅いときでもPC2をバイクで迎えに行き、帰りも時間が合いそうなら率先して一緒に帰って寄り道して帰る。 ↓以下、秘匿部分↓ 入学前に死んでいるPC2を夢に見てしまい、何とも言えない気持ちを抱えながら登校したところ目の前にその人物が現れて思わず声をかけてしまう。さすがに夢だし…と思いながらも何となく気になって話しかけているうちに仲良くなり、夢のことを抱えながらもずっと一緒にいるようになった。 最初は心配から一緒にいたものの、次第にその気持ちが恋心へと発展していったが相手にその気がないのは明白なのでこの気持ちは墓に入るまで持っていこうと決意。彼女を作らないのもそのためであり、バイクでの送り迎えも周りへの牽制のためだ。彼女の前では得意の話術も自慢の顔も何も生かせない素の自分になってしまう。 白鷺→サギソウ(鷺草)より。花言葉『夢でもあなたを想う』 玉緒→玉の緒の別名を持つミセバヤ。11月に咲いている。花言葉『大切なあなた』

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