タグ： ごーどロスト探索者 ひぃたろさん

都会にいる父親と離婚して、母は赤子の望を連れてこの田舎へ帰ってきていた。 一人っ子で、同年代の友人がいなかった。 高千穂さんちの子とは遊んじゃダメ、なんて言われて。 たまの休みにやってくる五十鈴川さんの兄弟と遊べるのが楽しかった。 本当は兄弟二人と遊びたかったものの、弟くんがどうにも兄を嫌っている様子。 普段が大人に囲まれている状態の為、どちらかと言えば兄の方と気が合った。 わがままを言うように遊びに付き合わせているが、普段はわがままを言わないタイプ。 試し行動のようでもあり、気を許している証拠でもある。 ちなみに弟くんが照れなどではなくほんとに兄を嫌っている、というのは気づいてる。 「そんなに蛍のこと嫌いなら、オレにくれてもいいのに」なんて、 彼らが都会に帰って、さみしくなったときに少し零したことがあった。 高望みだって。知ってるよ。 〇五十鈴川蛍 https://iachara.com/char/view/1164189 一人称：オレ 二人称：お前、蛍、涼くん 利き手：右 誕生日：12/4 誕生花：山茶花（譲渡、永遠の愛） カラーコード：赤、ピンク イメージソング：流星/流星P 経験シナリオ 「流星の降る森」KPC 「流星の降る森」 高望みだって知っている。 もっとたくさん、蛍と遊びたかった。 あのきれいな空を、一緒に眺めたかった。 オレも一緒に、月に行ってみたかった。 蛍みたいなお兄ちゃんが、欲しかったなぁ。

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