タグ： Noahの舟 ロスト

商店主/店員(2015) 言いくるめ、聞き耳、経理、心理学、信用、値切り+次の技能から1つ選択：運転(自動車、二輪車)、コンピューター+商品知識として好きな技能を1つ→制作(パン)に振りました。 □特記 交渉の際、相手の<言いくるめ><値切り>に-10%のペナルティー。 □特徴表 4-5「不思議ちゃん」 時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 □カラーコード f0f8ff 「貴方はどうして生きているの？」 「私はすごーい神の力をもった存在なんです！たぶん！」 「この格好、一般人は皆喜ぶんでしょ？」 一人称→私 二人称→貴方 都市部にある小さなパン屋のお手伝いさんをしている。…というのは見かけだけであり、正しく言うと、「ある人」を求めて街をふらりと歩くだけの存在。たまーにパン屋に寄る感覚でお手伝いをし、ふとした時に、本当に、ふらりと歩いているだけだ。その足が向く方向に目的があるのかは本人だけが知る。 そのパン屋にはアルバイトとして所属しているが、気まぐれなのでほぼ機能していない。実家もパン屋だったそうだが、実家のパン屋とはまた違うところで働いている。 見た目は20代前半くらいだが、詳細は不明。身分証明書の情報だけで言うならば、「23歳」の見た目。整った顔立ちと何故かメイド服を着ているので、ある一定の注目は常に受けている。時々メイド喫茶やそういった夜の職業の呼び込みと間違われる。パン屋の客の中では、それが癖になって訪れる人もいるようだ。ちなみに、メイド喫茶や夜の店などには行ったことある。クラブから夜の営みまでも経験済み。恋人がいた訳ではないらしいので、きっとワンナイト。 明るく朗らかな性格。ハキハキと喋り、微笑みを向けたりするが、それも一般的な常識の範囲内でだろう。傍から見れば普通よりちょっと抜けた女性である。ただ、少し拡大解釈や解釈違いをしていることもあり、若干天然。 面白いことが好き。好奇心が湧いたものにはすぐに飛び付くタイプ。なので、この世は刺激的で面白いものばかりなので飽きないなと思っている。最近見たもので面白かったものは、道端で渡されたトルコアイス。 職業には就いていないにほぼ等しいが、だらしがない訳ではないので、一般的な家事は一通りできる。得意料理はパスタ。部屋も狭くはあるが綺麗に片付いている。自分は働くよりも家でいる方が向いているのかもしれないと最近思う。 時々物思いに耽り、目が死ぬことがある。声をかけると暫くして戻ってくるが、その時の死に具合は、もしかしたらこの世の終わりを覗いたかのような目付きであるだろう。 □イメージソング ハート/あいみょん □通過シナリオ 君の忘れた星 HOニャルラトホテプ 以下、CoC『君の忘れた星』HOニャルラトホテプの秘匿情報あり↓ □探索者制作条件 ・POW+100 ・EDU+5 ・INT+5 ・神話技能に+20%（現在正気度79） ・幸運は3d6 ・「神話生物」への正気度消失は免除。 ・職業指定以外の知識技能は、50%以下であれば自由に割り振り可能。 ・興味ポイント+60 ・ドイツ語・日本語は母国語技能と同じ。 ・特徴表は1つだけ。 □使える呪文 ・治癒(基本ルルブp.272) ・自身の肉体にニャルラトホテプを召喚する呪文 ・自身の力を相手に渡す呪文（自分の肉体・体液を摂取させるor眉間に直接触れる） 自分からはあまり使いたがらないかもしれない。「ある人」に頼まれればまた別かもしれないが。 □本当のステータス とある実験施設での人体実験に耐えられなくなり、抜け出したのが恐らく70年ほど前。 よって、実年齢は90歳前後になるかもしれない。見た目は23歳であるが。 □「ある人」の存在 これは、自分のPOWを分け与えて契約し、自分を守ってもらう存在のことを指す。今までワンナイトはあっても恋人を作らなかったのも、この存在が現れるのを待っているから。仮に現れれば、自分をその人に助けを求めて自分をその人の下に置くことで、今よりももう少し自由に世を渡り歩くことができるだろうと考えている。 この存在と一緒にいれば、普通の人間になることについて何かヒントを得られるかもしれない。「ある人」を追いかけ続けているロマン主義なところもあるので、見つけたら頼りにし切ってしまうかもしれない。 □軍事機関での記憶 軍事機関に拉致される前は、23歳のいたって普通の女性だった。パン屋を経営している実家の手伝いをしていただけだった。それが引っくり返ったのは、ある日の夜に行った買い出しの帰りだった。 目が覚めれば妙な空間だった。そこからのことは覚えていない。 ただ…その機関に対して持っている感情と言えば「恐怖」に近いかもしれない。 膨大な知識量。失っていく自我。最初は女性として老いないのは良いと思ったし、人として博識を得るのは憧れを掴んだような気がして嬉しかった。ただ、段々と容量をゆうに超えて行くことに恐怖したのだ。 自分がそんな恐ろしい場所からどうやって抜け出してきたのかもあまりはっきりしていない。ただ、自我はあるものの、自分が拉致される前の心身になることはできなかった。だから、実家に帰ることができなかったのだ。パンは好きなので、それで今に至る。 少尉(NPC)に関しては、「趣味が悪いな」と思い、あまり良い感情は抱いていなかった。きっと今は死んでいるだろうから、会うことはないんだろうが。 「あまじのねぼすけ」 「……だいすき」

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