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舞台俳優見習い→脚本家 氷室マーブル名義でやってる。 本名は氷室 斑（まだら） 見目も麗しく、幼少期から観劇趣味の両親に育てられたため、いつか自分もあの場所に立ちたいと舞台俳優を目指していたが度肝を抜くほどのクソ不器用具合で芝居に1ミリも向いていないことに気付き断念。未練から舞台袖から俳優たちを眺めるのを辞められず、ふと「こういう演出があれば盛り上がるのでは…？」等と考えるようになり脚本家の道を志すようになった。 一人称俺 二人称あんた、アイツ 口調例 「え？もう上がんな？はー……仕方ねえか…」 「ちょっと、そこのあんた、落としもん。」 心臓がちょっと早く動くだけ NPC 「＿＿＿＿だから、夢でまた、会おうな。」 不思議な夢を見ること早十数年。出会えた彼は夢と同じ姿そのままで。なんとなく覚えているゆるゆるふわふわとしたイメージや自分の唯一覚えている「夢」という単語を好んでいるところまで、何から何まで一緒だった………と言うのに、なんにも言ってこないから。俺の勘違いか？とか思っていた矢先。珍しく楽屋で彼からの愛情表現と自分が生きていることを大層喜ばれる。突然なんだよ！とか文句を言いながらも、やっぱり彼なりの「だいすき」を貰えるのは嬉しくて。あーあーはいはいって、楽屋で抱き合ったりした。周りのヤツの視線？画面内には俺とコイツだけなんだから気にする事は無いだろ。 お、捨て斑だ。可哀想に… 知りたくなかったと言えば嘘になる。知ってしまったことは仕方がない。…疑うまでもなく実在を否定していたのはなぜだったんだろう。 …はじめまして、俺は氷室 斑だ。…お前は？ そうか、一弥っていうんだな。…これから、宜しく、一弥。 宝石を食む …俺がアイツを連れ戻す。戻らなかったら、弥太郎のこと、頼むよ。兄貴なんだろ？ 悪い。…お前がなにもかも無くしちまったのも、それを見てるだけしか出来ないのも、苦しくて仕方がなかった。だから、俺に出来る精一杯を。 戻ってきてくれ。弥太郎。 好物 アイス 苦手なもの むし 誕生日8月22日

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