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5-8：「大酒飲み」 酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを1/2(端数切り上げ)にする。 - - - - - 𝖲𝖤𝖵𝖤𝖭 𝖲𝖳𝖠𝖱＆𝖯𝖤𝖠𝖢𝖤 𝖧𝖮 𝖲𝖤𝖵𝖤𝖭 𝖲𝖳𝖠𝖱 𝖨𝗌𝖺𝖺𝖼・𝖲𝗁𝖾𝗆𝗁𝖺𝗓𝖺=𝖥𝗋𝗂𝖾𝖽𝗆𝖺𝗇　/　アイザック＝シェムハザ＝フリードマン - - - - - 推奨：三大探索技能+オカルト+戦闘 準推奨：運転/ナビゲート(各HOで分担推奨)+好きな技能 - - - - - SEVEN STARS、あなたはマホロバ PSI 研究所のエージェントである。 コードネームは『SEVEN STARS』 あなたはまだ一般人であったときに、研究所で PEACE を見つけ助けた過去がある。 PEACE の能力は PSI の研究をしているマホロバ社にとって、最高のサンプルであった。 このままでは実験道具にされ殺されてしまうことを知ったあなたは、PEACE を見捨てることはしなかった。 助けた理由は好きに決めて構わない。同情か、憐憫か、はたまた自分が利用してやろうと思ったのか。 なんにせよあなたは自分の意志で PEACE を助けたのだ。 しかし、大企業のカルト集団を相手に、一般人がいつまでも PEACE を隠しておくことは難しかった。 そこであなたはマホロバ PSI 研究所と取引する。 取引内容は PEACE を生かしておくこと。その代わりとしてあなたは PEACE の監視を命じられる。 それを受け入れたあの日から、あなたはマホロバ PSI 研究所エージェント、SEVEN STARS として生きることを決めた。 あなたの加入後、マホロバ PSI 研究所により、PEACE の監視のための特殊チームが編成される。 チーム名は SALEM(セイラム)。 主要メンバーは SEVEN STARS、AMERICAN SPIRIT、LUCKY STRIKE、Embassy、Marlboro の 5 人。そのほかにも何名か在籍している。 お互いに仕事上でしか関係を持たないうえ、途中からメンバーになったということもあり、他のエージェントたち について詳しいことはわからない。 マホロバ PSI 研究所により、研究の邪魔になるため、PEACE の誘拐当時の記憶は封印、改ざんされてい る。 自分たちの本当の出会いは、あなたしか知らず、そして PEACE がどんな経緯で研究所に見つかり誘拐されたのかはあなたも知らない。 研究所は PEACE の PSI 能力を制御するため、定期的に薬を摂取させる必要があると考えた。 PEACE へ怪しまれず摂取方法を考えた結果、依存性が高く、かつ嗜好品であり手に入りやすい煙草という形が選ばれた。 そのためにあなたは、一日に一度、マホロバ社に連絡をとり、PEACE の監視報告とマホロバ社のエージェン トである LUCKY STRIKE から PSI 能力を抑えるアンチ PSI の特殊加工がされた煙草を受け取る必要 がある。 連絡手段はどんな方法でも構わないが、煙草の受け取りは安全と確実性のために手渡しとなる。 このことが PEACE に知られた場合、すぐにでもマホロバ社によって彼/彼女は連れていかれてしまうだろう。 あなたはこの旅をまだ続けたいと思っている。それがどんな理由なのかはあなたしか知らない - - - - - 元々は 連邦航空保安官(スカイマーシャル)だった男。 9年前、勤務で日本に滞在していた際にHO:PEACEに会ったのが始まり。 実験対象だとか、PSIがどうだとかこれまで生きてきて全く触れてこなかった分野だったが、それよりも肝要なのは目の前にいるこの青年が果てで殺されてしまうという事実だ。 正義感を持って働いてきた自分にとってそれは遺憾であったし、同時にこの組織はそんな寝言みたいな勤務内容を大真面目にやってることに大層驚かされた。 自分よりも随分若い青年だったHO:PEACEを見た。 まだ、なんだってやれそうな 可能性を沢山腹の中に溜め込んでいそうな奴だった。 それに…似ていた。誰とは言わんが。 でもたったそれだけの理由でも自分の人生を棒に振ってでも助けてやると思えたんだから、人生何が起きるか分からないものだ。 咄嗟に連れ出した、ここで生きてたら身体から苔が生えるぞって言って。 しかし、いくら頑張ったとて一個人が組織から完全に逃げられる訳もなく。 ずっと反発していたって全てが枯渇していくのだって時間の問題なのも目に見えていた。 だから取引をした。 結果から言えば煙草を渡された。あとは覚えておく必要も義理もないから大半は忘れた。 未成年に喫煙させることはともかくして、自分が好きでもない銘柄の煙草を吸うように強要されてコードネームとやらも付与されたほうが気に入らなかった。 それでもHO:PEACEがこれで殺されることなく生きていけるんだったらなんでも良かった。 いやひとつ訂正するなら結局支給され続けるであろうヤニでHO:PEACEが死ぬならあいつらに殺されるのと大層変わってない。 が、今はそれに気づいたとてどうしようもないので吸い方を教えてやった。 蒸せて不味いと不満げな顔をするのを見て、このまま一生ヤニ嫌いになってくれりゃあいいのにと思った。 が、いざ蓋を開けてみりゃ一丁前に煙ふかして来る男になってしまった。 かわいらしさの欠片もない変な体質を持ったただの男だ。 それならばもう匿う必要も年齢でもないだろうって話なんだが、未だに助手席から降ろせる覚悟が決まらない。 降ろしたら連れ戻された先で死ぬんじゃないかとか、PSIを上手くやり過ごせずにとんでもないことしでかしたらどうすんだとか。 当たり前にそんなことも考えてるけども。 どうにも隣にこいつがいる生活に慣れきってしまったせいか、元の場所に帰るつもりがなくなってしまった。 昔は、それこそHO:PEACEを連れ出した時はもっとフットワーク軽かったのに不思議な気分だ。 せめて自分がくたばるまではこいつの人生を見送ってやれたらなんて思うが、打ち明けたら笑うだろうから吸い殻を一緒に捨てておくことにした。 - - - - - これまでにHO:PEACEにさせたこと ・未成年喫煙 ・飲酒 ・風俗で童貞捨てさせる - - - - - 車種：アルファロメオ・グランスポルト・クアトロルオーテ　赤 趣味：酒、女遊び、車いじり 好きなもの：肉、酒、煙草 嫌いなもの：マホロバ云々かんたら 誤魔化す為に使う技能：ヒプノーシス 元々はスカイマーシャルの頃に応急処置等で痛みを和らげるために使っていたスキル - - - - - 1:SEVEN STARS&PEACE 日本ルート　両生還 「俺は～…まぁ、いいか。神様でいいや」 ：：： 2:SHOTGUN KIXXING MARRIAGE エンドC『LOVE IS KILLNG EVERYTHING.』　両生還 「いつか世界一大切な人を連れて、俺に見せてくれ」 ：：： 3:コード aahc /40Y16NA　過去編としての取り扱い エンド「コード aahc /6Y7NB」 「そうか、そうだったのか」「それでも俺は、」

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