タグ： かがまえゆづる まち教会

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮紡命論とシンギュラリティー 　𝗛𝗢𝟰　『 貴方は精神科医だ。 』 以下、ネタバレ有 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮通過シナリオ ❖紡命論とシンギュラリティー：𝗛𝗢𝟰 ‣ 𝗡𝗲𝘅𝘁... ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮イメージ ▸カラー：c0c0c0 ▸ソング： 【ネクロの花嫁／奏音69】 【ネクロマンスラヴ／Fushi】 【Dr.／Eve】 最後のは学生時代のイメソン ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮精神科医 特記：精神分析ロールに失敗しても、環境を整えたり投薬を行う事で再度ロールが可能 技能：医学、化学、心理学、精神分析、生物学、説得、薬学、ほかの言語 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮特徴表 ①手先が器用 〈製作：絵本〉50%、〈機械修理〉〈電気修理〉＋10％ ②暗黒の祖先 ‣ 1d100：95 (1d6→5) ダイスっていつもそうですよね！まち探索者の事なんだと思ってるんですか！？ なんだこの出目 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮神々廻 雪鶴 - 𝑲𝒂𝒈𝒂𝒎𝒂𝒆 𝒀𝒖𝒛𝒖𝒓𝒖 神：人間の知恵でははかり知ることのできない不思議なはたらき。／こころ。たましい。 廻：輪"廻"　執着の気持ちの強いこと。愛着。／生ある者が迷妄に満ちた生死を絶え間なく繰り返すこと。 雪：雪中花(スイセン) ‣ 「私のもとへ帰って」「もう一度愛してほしい」 鶴：長寿を象徴する吉祥の鳥。夫婦仲が大変良く一生を連れ添うことから「夫婦鶴」。 　　鳴き声が共鳴して遠方まで届くことから「天に届く＝天上界に通ずる鳥」といわれる。 　　(しかし北欧方面では「死を運ぶ鳥」であり、「ケルト神話」では殺戮を好む神、エススと一緒に鶴が描かれるなど「不吉な鳥」の象徴。) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮性格 一人称：俺 二人称：貴方／君 好きな食べ物：ほうじ茶、おもち 嫌いな食べ物：チョコケーキ 「お薬、出しておきますね。」 「今はこれだけ集中して構いません。他のものは考えなくて良いです。」 淡泊な性格。 カウンセラーのような寄り添い方をするよりは、 患者の抱える症状から病状を明らかにし、悩みをシンプルにすることで心配事を減らしていく。 あたたかさを感じさせるわけではないが、真正面から向き合って治療を行ってくれることで有名。 インドアであまり外で動くのは好まない。背が高くひょろりとしている。 表情が変わり難く、笑っている顔を見た人は未だにいない。 やや潔癖症な面があり、常に手袋を付けている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮詳細 『──ここで終わりだなんて認めない、決して。 　死が二人を別つというならば、覆してしまえばいい。』 精神科医を目指したのは、幼馴染かつ恋人である"聖園 真優"の精神病を治療するため。 ──彼を救うのが、ずっと夢なのだ。 中学二年の頃に恋心を自覚する。 同性愛者という訳ではなく、好きになった幼馴染がたまたま男だった。 その際は多感な時期だったことや、世間的に許されていない同性愛であることから葛藤も多かった。 (この感情はきっと、罪だ。) そう思い悩む事もあったが真優と心を通い合わせてからは彼が受け入れてくれる事が救いとなり、開き直る。 昔から時折不安定になる真優と熱心に向き合い、 身内が亡くなって独りぼっちになっていく彼に過保護なまでに想いを注いできた。 彼を少しでも不安にさせるような要素は徹底的に潰した。 もちろん、恋人には覚られないように。 お人好しの彼の事だ、きっと余計な心配をしてしまう。 ……誰よりも、大切にしてきたつもりだ。 自らの人生を全て費やしてでも、真優を救いたい。 ──否、救う。 それが自分の生まれた意味だと信じて疑わない。 家庭は仲が悪いわけではないが良くも悪くも放任主義で合理的。 血が繋がってるだけの他人という感覚に近い。 それ故、真優の存在が唯一無二となっていた。 彼といると生まれつき心に刺さった氷の杭が優しく溶かされていくようだった。 何事にも冷静そうに見えるが、恋人の事に関しては強い執着を見せる。 それ以外の他人に興味がないというよりは眼中にない。 恋人の存在しない世界に価値を見出せない。 自らが行おうとしている行為に関しても悪い事だとは思っていない。 元より培ったこの知識や技術は恋人の為にあるのだから。 持ち得る全てを使って、愛した人間を取り戻す事の何が悪い。 ──死さえも覆してやる。 聖園 真優が死んで狂ってしまったのか、はたまた元から狂っていたのかは謎である。 昔から趣味で絵本を描いていた。恋人が喜ぶ顔が見られるからだ。 恋人が生きている間は幸せな物語ばかり描いていたが、ここ三年間は暗いものが多い。 幸せな絵本は、何冊か診察室に置いている。暗い方は誰にも読ませたことはない。 ネクタイピンは成人した際、恋人に貰ったもの。大切に使っている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮HO4『オルフェの竪琴』 貴方は《精神分析》で回復できる正気度、ダメージを与えられる数値が 1d3+3 となる。 これは《精神分析》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一度だけ対象のSAN値を0、或いは元の数値にすることができる。 貴方は『恋人』を喪っている。 幼い頃からともにあった女性だが、酷い精神病に悩まされていた。 その治療のために精神に携わる知識、その他医学の知識を吸収してきた。 寛解に至ったと思われた三年前、彼女は病院のベッドの上で静かに息を引き取っていた。 貴方は気づけば彼女の遺体を回収していた。 会得してきた技術の一つに『脳外科』という今は廃れた分野があったことがそれを助長させた。 恋人の『脳』と『体』を保存するという行為を。 ——貴方の命題は『恋人を取り戻す』ことである。 どうか、命を紡げますように。 ・恋人に施した魔術は『不死化』と呼ばれている ・完全な偶然で成功させたため、再現性はない ・恋人は現在閉鎖されている隔離病棟に安置してある ・隔離病棟の管理は貴方が一人で行っている ・専用のカードキーなしでは出入りできない ・彼女の病状は『解離性人格障害』に近いものと診断できた ・現在の貴方であれば恋人の治療は可能だろう ・恋人を取り戻す方法は不明である ・恋人の母は彼女を産んですぐ亡くなっており、また父親も亡くなっている ・親類などはすべて不幸に見舞われていて、貴方以外恋人に身寄りはない ・恋人の状態は陶器のように真っ白で、静脈が青く透け心臓の位置に薔薇のような模様がある。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮備考 恋人：https://charasheet.vampire-blood.net/4797048 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮AF/呪文/後遺症/不定 etc.

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