タグ： 彼方への君に捧ぐ

特徴表:5-03　失敗は成功の母 《ツバサの奇跡》(心臓近くの宝石) この後遺症を持つ者は、自在に空を飛ぶことが出来る能力を保有する。浮遊したまま24時間が経過した場合、24時間毎にMPを1点消費する。MPが1になった場合、自動的にゆったりと降下する。MPが0になった場合、空中に浮遊したまま気絶する。性質上、落下ダメージを受けなくなる。 《スバルの刻印》(利き手の手の甲の痣) この後遺症を持つ者は、人格を持つティンダロスの猟犬「昴」に標的として定められている。その真意はスバルによる守護、効果は「ティンダロスの猟犬から標的にされる事は無い」だ。並の猟犬は探索者に手を出せないだろう、何故なら更に危険な猟犬の標的なのだから。 高校2年生 　黙っていればAPP16~17くらいな上スタイルもイイ美人だが、口を開いた瞬間APPが13に低下する　とても口が悪い　低い声で「何見てんだよカス」とか言ってくる 昔から身近にいる人ほぼ全てと話が噛み合わなかった為友達が出来ず、今まで担当してきた全ての先生とも不仲だった というのも自分のINTが高すぎるが故なのだが、自覚が全くない　今の所気付いているのはおじいちゃんと既に亡くなった両親、お世話になっている刑事課の林さん、そして親が再婚してできた義兄のみである 　学校の授業は退屈すぎて面倒くさい、話の合う友達もいない　正直行きたくなさすぎて堪らないのだが、もはや唯一の家族である義兄に言われて一番近かった高校に仕方なく行っている そもそも本人が行きたくないので勉強する気がなく、髪も白くしているので早々に生徒指導に目をつけられ、義兄を交えての面談がはじまった その途中で「親も居ない、お兄さんも若い、これじゃ社会の道理が分かってらっしゃらないのも当然ですねぇ」と最愛の両親と義兄をバカにされたので、組み付き不意打ち成功からのノックアウト宣言で締め上げた　残念ながらCON対抗に成功されてしまったため警察を呼ばれ、林さんにまたかと言われながら警察署で半日を過ごした　その噂が学校中に一斉に広まりクラスメイトはおろか先生にも避けられる始末に 　ちゃんと授業してくれる場合は何もせず窓の外を見ながらボーッとしているが、不気味なものを見るような視線を感じたり悪口が聞こえたりしても先生が嗜めないと即座に教室を出ていく 〔かったりぃなぁ…〕と思いながら校舎裏で電子タバコを吸っていると、不良男子3人組に目を付けられてしまう　 「おいアイツ見ろよAPP17くらいありそうじゃね？」『SIZでっか、3人で囲もうぜ』との言葉を聞き耳で感知したので、来たら殺すと思いながら気付かないふりをしつつ臨戦態勢を取る 「おいアンタ、オレらと一緒にイイコt…」と言いながら壁に腕をついた瞬間に不意打ちマーシャルアーツパンチでノックアウト　パンチが体に隠れて見えなかった為、なぜ倒れるのか呆気に取られてる2人目を不意打ち組付で気絶させ、ようやく現状を理解した3人目を顎狙いのマーシャルアーツキックで沈める 「はぁ…しけたわ　帰ろ」といって帰ったはいいものの、のびた3人を見つけた学校は大騒ぎ　発見してしまった生徒は悲鳴を上げ、緊急職員会議開催　メンツを潰された不良グループは家凸 兄が若いとは言え刑事事件専門の弁護士をやっていたため事を収めはしたが、最早あずさは腫れ物扱いであった　 　ストレスが溜まる日々に、たまにバイクに乗って廃工場に行ってはバットで物を壊しまくる　夜になって言い寄ってくる不良はブチのめす　林さんに連れていかれる　 趣味はバッティングセンターで1人黙々と打ち続ける事　たまに兄と一緒にしながら近況報告をしあう　 『このままじゃ結婚できないぞ』 「いいもん、兄貴と結婚するし　血繋がってないから出来るでしょ」 親の再婚当時はそっけない態度を取っていたものの、引きこもりがちだった自分に毎日話しかけ、原因になってしまった男を撃退する為にわざわざ護身術を学んでそれを自分に伝え、本気で心配してくれる姿に段々と心を開いていった 兄側の母が亡くなりガンで入院した父親の代わりに働くため、大学を中退して自分を養うと言ってくれた瞬間に完全に惚れてしまった　兄の前でだけはAPPが17に上昇する もし兄が入院してる姿を見たりしたら、1d5+1のSANチェックをくらうぐらいには大好きである　もはや依存 ちなみに髪を金髪ではなく白に染めているのは、当時兄のベッドにあったコレクションの影響である

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ