タグ： ごーど えいひれさん

【HO1 偉大な魔法使い】 あなたはこの街で 1 番の魔法使いだ。 数年前に HO2 を拾い、今日まで育ててきた。 あなたは HO2 の親であり師匠である。 少しクセのある長髪に、右目側に前髪がかかっている。 右目は黒い眼帯をしており、風呂や眠るときくらいにしか外さない。 見た目はすごく怪しい、悪い魔法使いのような恰好。 困っている人がいたら見過ごせない、絵に描いたようなお人好し。 いつもは薬草やハーブを育てて、煎じた薬や茶などを町人と交換して暮らしている。 持てるものこそ与えなければ、と。自分（魔法使い）が必要なことがらには手を貸すことが多い。 1d100　辛い物耐性 (1D100) ＞ 25 1d100　甘いものはすき？ (1D100) ＞ 47 〇弟子：ミュート https://iachara.com/char/view/5004301 一人称：私 二人称：キミ 利き手：左 誕生日：？ カラーコード：7C5B82(Ripen) イメージソング：ノンブレス・オブリージュ/ピノキオピー 経験シナリオ 「ジェルミナールの夢想」 以下シナリオのネタバレあり 【秘匿】 ―自身について― 貴方はドリームランドの住人である。しかし、自己の出生については何も覚えていない。 自分がドリームランドの住人であることを証明する手段はこの魔法しかない。 貴方は自分が記憶する最後の記憶から多くの魔法が使えた。 この魔法で何とか人の役に立つことをして、生計を立て今に至る。 ・MPを通常の値から×5する。 ・任意の呪文を10個取れる。 ―HO2について― 貴方はHO2が竜人であることをHO2に隠している。 HO2との出会いは数年前に遡る。 今暮らす街での生活が安定し、平和に過ごしていたある日。 夜中に街に火の手が上がった。逃げおおせる人々、潰れる家、悲鳴、炎。 その元凶がHO2であるドラゴンだった。 赤色の鱗に楔のような爪。咆哮と共に吐き出す火はいとも容易く街を焼いた。 この街にいる魔法使いは貴方だけだった。 貴方は持てる力を使い、何とかドラゴンを鎮めた時、HO2の存在に気がついた。 ドラゴンが倒れた場所に子供のHO2が倒れていたのだ。 貴方は街の人々を守るためにはHO2にトドメを刺さなければならないと分かっていた。 人々もそれを望んでいた。しかし、出来なかった。 貴方は街の人々に｢ドラゴンは殺した｣と嘘をついて、HO2を弟子としてそばに置くことを決めたのだ。 それからというもの、HO2 は普通の子供のように育っていった。 いつか、HO2が竜人であることを本人に伝えなければならないと思っているが、まだ切り出せていない。 ―数日前のこと― 数日前の夜、HO2はドラゴン化した。 初めて見つけたあの日からドラゴンになったHO2を見たことがなかったのにも関わらず。 HO1が目覚めたときにはすでに、建物の数倍もある体から火を噴き街を蹂躙していた。 貴方が手を尽くし、街の被害を最小限に抑えることはできた。 しかし、貴方は過去街を襲ったドラゴンを匿っていたこと、そしてそれを制御できなかったこと。 その罪を問われ明日早朝（シナリオ開始から一日後）に処刑されることが決まっている。 貴方はHO2と過ごす最後の一日をどうやって過ごすのだろうか。 ・HO2を鎮めた時にやけどを負った。まだ治りきっておらずやけどの跡が残っている。 　HO2 に悟られないように隠すか言い訳を考えないといけないだろう。 〇覚えている呪文 1ヨグ＝ソトースのこぶし(基本ルルブP.291) 2記憶を曇らせる(基本ルルブP.255) 3ヴールの印（p.252） 4精神的従属（p.266） 5被害をそらす（p.278） 6農作物を枯らす/祝福を与える(P.276) 7肉体の保護(P.275) 8平凡な見せかけ/仮面(P.280) 9名状し難い誓約(P.288) 10黄金の蜂蜜酒の製法(P.254) 〇やけどについて 背中の広範囲に火傷痕がある。普段は服で見えない位置。 その上に包帯に「平凡な見せかけ」をかけて、それを巻いている。 包帯を変える時、風呂以外では見つからないはず……！（フラグ） 〇つけたい設定 数年前のHO2に出会った件で右目が失明していたらいいなって思いました…… 火傷痕は治ったものの、爪で抉られた眼球は復元できず、義眼を入れているってことで…… AF『銀の鍵　プロトタイプ』　 オズが作った『銀の鍵』（ドリームランドサプリp10）。夢から簡単に目覚める方法を探している中で作ったもの。 ただうまくいかず、この鍵にはMP10だけが込められている。しかし、これはオズとの縁である。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ