タグ： ジャン犬HO1

【設定】 名前の由来：ラテン語でクレイペウス（clypeus 盾、シールド)という意味から。 一人称：俺（目上の人相手やフォーマルな場面では私） 親しい者から呼ばれている愛称はクレイ。快活で表情豊かな明るい好青年。 面倒見のいい兄貴気質で親しみやすい性格をしており、王子様というよりはリーダーや指揮官寄りのカリスマがあるタイプ。 遠巻きにする者より、友人として彼を慕う者の方が多い。 両親の記憶はないため、大司教のことを本当の父のように慕っており、教会でともに過ごした孤児たちのことも家族のように思っている。騎士道と教会への忠誠心を何よりも大切にし、騎士であることを誇りにしている。 情に厚く、他人に対しては非常に愛情深いが、自分を粗末に扱う傾向があるため無茶をすることが多く、ドミニクやエステルに叱られがち。だが、騎士らしく切り捨てなければならない者には情けはかけない。 【ドミニクについて】 幼馴染であり親友であり騎士としてのライバル。一番信頼して背中を預けられる相手で、教会で暮らしてきた仲間たちのなかでも特に彼の事は兄弟のように感じている。気の置けない仲。よくクレイぺウスが手合わせを挑むので、仕方なく相手をしてくれる（と嬉しいです）。 【エステルについて】 とてもかわいい妹分。エステルにはだいぶ甘くなってしまう。 からかうと面白いので時々からかいすぎて怒られることがある。 【ジャンヌについて】 ジャンヌが幽閉されていることについて、何もできていない現状には歯痒さを感じている。自分にできることであれば必ず協力したいと思っているため、今回の事件解決が彼女の自由へのきっかけになれば、と全力で事件と向き合うつもりでいる。 【HO：騎士】 あなたは騎士だ、弱きを守り悪を倒す存在だ。 教会の騎士であり街の治安を守っている。今回の問題になっている事件の解決を命じられた。 特色：戦闘に秀で、王道なHO。HO慣れしてない方にもやりやすい立ち位置。 【以下秘匿】 騎士であるあなたは自身の所属する教会に忠誠を誓っている。 貴方は孤児だ、教会に捨てられていたところを今の大司教に拾ってもらったらしい。 大司教のことを尊敬し敬愛している。 恩義に報いるため今日も教会の騎士として名に恥じぬ振る舞いをしていることだろう。 日々を過ごす10年ほど前のある日教会に軟禁されている女性を発見した。 恐る恐る話しかけたところ彼女はおびえながらも優しく微笑み、名を「ジャンヌ」と名乗った。 以降彼女と親睦を深め、今でも彼女のもとへとこっそりと定期的に訪れている。 彼女になぜここに軟禁されているのか尋ねたが、彼女もはぐらかすばかりであった。 何か理由があるのかもしれない。いたって普通の娘である彼女が軟禁されていることは気の毒に思う。 そして貴方が所属する教会で貴方には任務が命じられた。 病の原因調査と噂になっている殺人鬼を捕まえろというものだ。 『病の原因調査と殺人事件の解決』『ジャンヌがなぜ幽閉されているのかを突き止める』それがあなたの目的だ。 騎士として、恥じることのない行いを心掛け、この剣でこの事件を解決する。 ◆あなたにはHOの恩恵が与えられる └＜剣＞＜乗馬＞技能の初期値が60 └騎士であるため＜信用＞に+30補正 └あらゆる戦闘技能は初期値が40となる ・ジャンヌ 　教会内に存在する塔の中に幽閉されている少女 　おとなしくて消極的、少しばかり年齢よりも精神が幼い印象を受ける -------------- ・大司教 　あなたの父親代わりの人、人格者で多くの者に慕われている。 　本当の子供のようにあなたを愛してくれている -------------- ・ドミニク 　貴方の幼馴染で教会の中の孤児院で一緒に生まれ育った男性 　騎士にふさわしい立ち振る舞いと優しい性格から王子様のような印象を受ける -------------- ・エステル 　ドミニクの妹であなたとは幼馴染 　兄を慕い、貴方のことを慕ってくれているようだ

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