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神坂 実(こうさかみのる） 【性別】 男 【名前】 みのると言う名前であるにも関わらず母親やクラスメイトを中心に"みのり"と呼ばれている。 【1人称】 学校/家→ワタシ(母親に強制されている) 外で一人の時→ボク 【趣味】 ネットサーフィンや漫画鑑賞、ゲーム等 都市伝説やらインターネット掲示板を見たりしている。 他人とやるゲームは基本しない。 【休日】 自宅に居ると家族の声が部屋まで聞こえるためネカフェや漫喫に篭っているか、いじめっ子の恋人を男の姿で寝取って優越感に浸っている。 (ホテルで睡眠薬飲ませて寝てる間に脱がせるだけ脱がせていじめっ子に恋人の裸の写真送りつけて部屋出てるだけ) 【学校】 陰湿ないじめを受けているためお弁当はなるべく人目につくところで食べている。 ずっと一人。 大人しくオドオドしたフリをしている(と思っている) 学校の先生も家庭内の事やいじめについて気づいていても触れてこない。 【家庭】 女でいること、1人称はワタシであることを強制されている。 ただし性別も、自覚している性別も男、1人称も勿論、俺、ボクがいいと思っている。 早く家を出たい。 門限厳しめ。8時には家に居ないといけない。 援交バレたら終わりだと思ってるので早々におぢをいたぶって金を巻き上げたら帰っている 【バイト(？)】 インターネットで見つけた手頃なドMおじさんを蹴り飛ばしたり、首輪をつけて散歩したり、ローファーデブツを踏みつけて性処理をしてお金を稼いでいる。 少々特殊な趣向である為稼ぎはそれなりにいい。 お金は貯金したり、欲しいものを買ったりしている。 さほど目立って男らしい趣味もできないため出費も少なく殆どが通帳で眠っている。 【性格】 自分を否定され続けている為卑屈。 自分より下の人間を探して見下している。 被害妄想もおおい。 【薬】 特殊な家庭環境、劣悪な学習環境である為"精神安定剤"、"睡眠薬"が必須である。 オーバードーズは母親や父親に何を言われるかわかったもんではない為できずにいる 心が保てそうにないとリスカをして、血液を止めなくちゃという思考にすべてを握らせ何も考えないでいいようにする事がよくある。 【服装】 女物が非常に多い。 母親が全て買ってくる為自分の意志は反映されていない。 下着ですら女物を買ってこられており、母親は自分を完全に女だと思っているため、洗濯をする時上もつけていないと怒られる。怒られないためにも上下着用しており、着替えをするたびに憂鬱な気持ちが生まれ、拭えずにいる。 男として出かけるときはヴィックと着替えが必須である。 強制されて女装をしている為バカにされたり過剰に反応されることに拒絶反応が酷く、強いストレスを感じる。 【兄】 年齢は4つ上。口数が少なく、それでも自分には優しい。 昔は兄が好きだった。 家庭内で唯一優しい兄への信頼は絶対だった。 けれど兄が中学生後半になった頃、彼女を作った。 今まで自分を唯一見てくれた兄の視線を他人が独り占めしたのが許せなかった。 彼女と別れたあと、優先順位は自分に戻ったがそれでも許せなかった。 それは年をとるにつれて増していった。 「自分は愛されてるくせに」「男として生きられているくせに」「哀れんでいるつもりなのか？」「どうせまた都合のいい遊び相手に自分をしようとしてるだけ。」「女作ったらまたボクの事なんかどうでも良くなるくせに」「偽善者」 少なくともこれくらいは思っている。 家を出て自由になった兄が心から羨ましい。 【おじさん達】 はじめは自分を見てくれる人を探していた。 でもおじさんは自分の性癖を満たすことに一生懸命で、自分を見ていないとわかるまでにはそう時間はかからなかった。 だから"自分よりも格下で誰も相手にしてくれない気持ちの悪い人"として認識することによって自我を保っている。 自分を見てくれないと実感するたびリスカが増える キモいと思ってる。金づる 【居場所】 どこにもない。 【髪の毛】 お風呂あがりも髪の毛が長くないと母親がヒステリックを起こすため地毛を伸ばしている。 【お小遣い】 月5000円 【カバンの中身】 財布/メイクポーチ/カミソリ/カッターナイフ/お薬/救急セット/暇つぶし用の漫画/首輪とリード/除菌スプレー/熊よけスプレー(変な人に会ったら顔面にかける用) 【援交】 バレたら終わり(これに尽きる) 【好きなもの】 なし 【嫌いなもの】 自分にとって都合の悪いものほぼすべて 【爪】 ネイルをしている 噛むと母親に"女の子が爪をボロボロにしちゃいけないのよ？"と怒られてしまうためストレスが溜まっても噛み千切らなくていいよう塗っている。 正直色などにこだわりはない。

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