タグ： モナンガ さよならを言いにきた

■プロフィール 日本名：一氏 雲雀 英語名：Hibari Arbiters（ヒバリ・アビターズ） 誕生日：5月29日 好きなもの：自由・冒険 嫌いなもの：退屈・束縛 ■人物 　非凡に憧れる凡人。憧れは遠く、手を伸ばしても中々近づくことができなかったため、仕方なく己の手で生み出すことにした。けれど可能性を諦めたわけではなく、今でも非日常な日々や壮大な冒険、誰もが羨む己の姿を夢に見続けている。 　現在は独身かつ、東京郊外の一軒家で両親と共に暮らしており、新宿にある某大手ゲーム会社で働いている。兄は声優として名が知れた人物であるため、都内のマンションで一人暮らししているが、こちらも独身な為たまに残業等で終電を逃したら泊まらせてもらっている。 　自他共に認めるブラコンであるが、それは兄の性格故でもあると同時に、自身が憧れる"特別"が兄そのものを指すからでもある。兄の特別さを知ったのは幼い頃イギリスで暮らしていた時だが、家族に隠していた兄の支配者としての面を偶然にも見てしまったが為に、己もそう成りたいと幼心に思ったのがきっかけだった。すぐに自分にはその才能が無いことや、他のあらゆる面においても兄に劣ることがわかった為、兄のようになることは諦めたのだが、だからこそ兄にとっての"特別"になりたくなり、気づけば家族以上の執着心を持ってしまっていた。しかしその為に一度兄を深く傷つけてしまい、己の望んでいなかった結末を導いてしまったことから、現在は兄を束縛しないよう自制していたり、兄以外にも関心を持とうと努力したりしている。その結果がゲームへの沼り具合とも言え、ゲームデザイナーとして働く傍ら、個人経営のVtuberとしてゲーム実況を密かに行なっていたりもする。 　以前"特別"への憧れの発露兼、兄離れの修行の一貫としてイギリスに留学していた際、母方の叔父の西洋剣術教室でバイトをしていた。現代社会では必要とされない技能であるが、だからこそ特別感があると頑張って練習しまくった結果、師範代になれるほどの腕前となり、一時はイギリスの文化保護機構に匿われそうになったりしたが、母の実家(貴族)からの擁護と留学期間の終了により、なんとか日本に戻ってくることはできた。 　"特別"に憧れはするものの、それゆえの不自由は望んでいない、ある意味凡人らしい身勝手さのある価値観を持つ。 ■特徴表 2-10 前職 　叔父が西洋剣術教室を開いていて、そこの師範代としてバイトしていた時期があった。 4-5 不思議ちゃん 　Vtuberたるもの非凡でなければ。しかしてそれは凡人の域を出る程ではない異質さである。 ■人間関係 ・一氏 鶫(PLもなか)……実兄。妹として家族として、心の底から愛している。いつか幸せになってほしいと願っている。 ■通過したシナリオ 「さよならを言いにきた(verかぷち)」 （KPレス） →生還 「宿命」 （KPレス） →END1（生還） 「亡心の花導」 （KPレス） →END・A（生還) 「さまよえる水面」 （KPレス） →ED②（ロスト） 「神の加護、其の名は」 （KPレス） →END4（生還） ─☆─★─☆─CSリセット─★─☆─★─ 「さよならを言いにきた(verホテル鯨骨)」 （KPレス） →生還 「午前2時の酔夢」 （KPレス、PC：一氏 鶫） →ED『午前2時の酔夢』(両生還)

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