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※『口渇ルルパ』現行未通過× ⬇ ジゥホ（慈歩） 14歳 男 - 「誰よりも祝(のろ)われた、君と共にいたい」 ✧ ベース▼ 超心理学者 ┗舞台(国籍)が不明な為〈ほかの言語〉→〈博物学〉へ変更。 ※将来なりたい職業のため特記適用なし。 特徴表▼ 1-3 素早い 2-2 影が薄い 技能▼ 〈回避〉…【秘匿】より戦闘技能に+30。 〈キック〉…勉強の合間に大人の目を盗んで球蹴りをしていた。 〈隠す〉…隠すのが上手い。球蹴りもこれでバレなかった。ルルのことも隠したい。 〈写真術〉…使い方は知っているので使おうとすれば使える。あるかな、カメラ。 〈知識系技能〉…『呪い』とは何か日々調べている。どうにかしてルルを傷つけずにいたいと、村を様々な観点(文化的、宗教的等)から見ている。（〈博物学〉は自然の中で暮らすうちに身についた） ✧ 外見▼ 整えられていない赤髪を垂らし、威圧感のある長身であるがどこか影が薄い…というか目立たない。 特に見た目に気を使ったことはないし、周りにも勉学だけに集中してればいいと言われていたためそのまま。 表情筋が死んでいるが、ルルのそばにいる時は心なしか柔らかい表情に見える。 性格▼ 何事にも生真面目で勘が鋭い。ただしそれは関心のあるもののみで、オシャレの話題などには鈍感。センスもないのでファッションセンスはオワリ。 幼い頃からただただルルのことしか考えていない。勉学に励むのもルルを呪いなどと言わせるものかと必死になっているだけ。ルルにはもちろん伝えてないけど相当感情は重い。 何でも何故、どうして、と疑問に思う。正直大人たちが言っていることも疑っているが、今の自分にどうすることもできないため大人しくしている。 誰も見つけない、誰も近寄らない自分をいつでも見つけてくれるルルのことが心の底から好き。 人物▼ 小さな村で育った勤勉な少年。 何よりもルル、口を開けばルル、すべての理由はルルのため。自分でもかなり重いと自覚しているので誰にも言ってない。 友達は作らず毎日勉強に明け暮れている。束の間の休息としてルルと過ごしたり、林に身を潜めて球蹴りをしたりしている。 ルルを守りたい、守る術は知識だけでは足りない。体も、心も強くあらねばと隙を見つけては鍛えたりしていた。 ルルが『呪い』であることに疑問を持つ。大人たちの言う『呪い』とはどういうものなのか。宗教学、人類学、歴史学、心理学、博物学の観点から『呪い』について自身で研究し、【ルルを喰らう】意味について考えている。 『呪い』と『祝い』は元は双子のようなものだ。自分が『呪い』にかかっているのであれば、ルルは『祝い』のはず。 君を【呪い】にしてやるものか。俺が必ず、君を【祝い】にしてみせる。 過去▼ 幼い頃はルルとどう付き合ったらいいかわからなかった。ルルは誰にも祝われて、誰よりも大切に、誰からも綺麗なものと扱われた。 本当に彼女が自分のルルなのか、疑問に思ったこともある。それでも、どこにいてもルルは自分を見つけてくれた、照らしてくれた。眩しくて直視できたことはない。 切り分けて、切り開いて名前を呼んでくれる。 そんな彼女に不器用な自分は突き刺すようなことしか言えないジレンマがもどかしい。 この子のために何ができるかと考えた。共にいれる未来を考えた。そこで閃いたのだ。 失うくらいなら、君を隠してしまおうと。 そのために、知恵と知識をつけようと。 喋り方等▼ 一人称「俺」 二人称「君」 敬語、ルルにはタメ 通過シナリオ▼ 『口渇ルルパ』22.12.30 生還 ▼完全体食屍鬼化 STR+1d3 →+2 APP →HO ナイフの APP :18 <取得技能> かぎ爪 30% 噛みつき 30% 装甲ルルブ準拠 不定の狂気▼ 9.一時的偏執症（1ヶ月間） ✧ 秘匿HO▼ 🍴口渇ルルパ 「HO：フォーク」 ▽ステータス設定 ・STR+SIZをdb1d4つくように調整する。 ・INT13以上、EDU6以上、APP13以下で設定。 ・育ちとしてもっている技能：図書館か戦闘技能1つに+30% 【推奨技能】探索系、隠密系、戦闘技能 ・シナリオ間では『ルパ』で呼称する 貴方はこの村で生まれた村人だ。 赤ん坊の頃から【HOナイフ】と共に育ち、生きてきた。 幼少期から厳しい規則を強いられており、勉学に励む毎日だ。 知識を埋め込みなさい、貴方はとても優秀なのだから。遊ぶ暇があるなら本を読みなさい。 見目なんてどうだっていい。大切なのは外見ではなく中身なのだから。 ルパの教師から、赤ん坊の頃より教え続けられている事がある。 これは時が来るまでルルには言ってはいけない秘密ごとだよ。 「この村の血統は古より強大な呪いに罹っている。それは成人の刻を迎えると共に 完全に発露する。実は、君達のルルは人ではない。ルパ各個人に枷られた【呪い】が 形をなしたものである。日々呪いの余波を受けている君たちは体調を崩し、成人の刻に 完全体となった呪いに殺されるだろう。ルル達自身も片割れを殺す絶望を知り、永久を 呪う闇へと堕ちるだろう。 ルルは呪いである自覚がないが為に分離してしまった。 一つに戻れば呪いは消え共に生きれるだろう。 生きたいのなら、片割れを絶望に堕としたくないのなら忘れてはいけないよ。 愛しいパートナーを呪いから救えるのは君しかいない。 そうしなければ君は片割れを失い、自分自身も死ぬことになるのだから」 永久の病が発露する刻までに、呪いを在るべき場所に戻さなければいけない。 そう――成人の日、儀式にて貴方は【相手PCを喰べなければ】いけない。 愛しい君よ、君を呪いにしてなるものか。

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