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彼方からの君に捧ぐ PC2 カラーコード：#f09199 刑事 (2015) 特記：制服を来ているか、警察手帳を提示すれば、信用に＋20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 一人称「わし」 「誰がチビじゃ、あぁん？」 高校卒業後から6年、警察学校と交番勤務を経て、今年から刑事部捜査第一課に配属された新米刑事。体が小さいという欠点をバカみたいな運動神経と体力でねじ伏せてきた脳筋。 勝気で真面目。喧嘩早い性格。決して勉強が出来ないわけではないが、少し頭が固い。なぜかおじいちゃん言葉で喋る。 身長146cmと背が小さく、おまけに童顔のため小学生に見られることもある。そのことをイジられるのが地雷。ブチギレるととても口が悪くなる。 生まれは東京。6年間京都にある中高一貫のお嬢様学校で過ごし、また東京に戻って警察で働いている。だがしかし、関西弁ではなくなぜかおじいちゃん言葉で喋る。 3歳から京都に引っ越すまでの9年間、剣道を習っていた。中学・高校も剣道部に所属しており、卒業し警察になった今でも続けている。 実家は裕福で、母は成績に、父は礼儀にうるさい厳しい家庭だった。京都の母校に通わせたいと言い出したのは母。警察になりたいと言い出したときも大反対されたが、猛勉強＋部活で全国大会ベストスリーの成績を残し黙らせた。 6歳下の妹がいる。名前は佐織 夕夏(さおり ゆうか)。現在18歳の高校3年生。美冬や2人の母が通っていたお嬢様学校に通っている。 美冬と同様運動神経バツグン。明るく利発で面倒見の良い性格。母の期待に応えようと2年生の中頃まで成績上位をキープしていた彼女だったが、厳しい教育や礼儀作法を強要されることへの反抗心から、現在は髪を染め制服を着崩している不良少女。そのためか学内では良くも悪くも目立つ存在で、周りからも遠巻きにされている。 美冬は幼少期こそ一緒にいることが多かったが、6年京都に行っていたことや美冬が卒業し東京に戻ると同時に夕夏が京都に行くことになるなどすれ違いが重なり、今では1年に1度、正月に実家で顔合わせするときしか会えていない。 急にグレてしまった妹を、会えないながらも心配している。 《通過シナリオ》 ・彼方からの君に捧ぐ (PC2)

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