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【イメソン・作業用BGM】 　Bloody Mary /Lady Gaga 　非売品少女/日食なつこ 　少年少女ではなくなった/日食なつこ 　ダンツァーレ/日食なつこ 　Innocent Tyrant/超学生 　grace/藤井風 　獣ゆく細道/椎名林檎と宮本浩次 　ファイトソング/Eve 　錠剤/TOOBOE 　アプリコット/いよわ feat.初音ミク 　ロンタオ/初音ミク 　無辜のあなた / いよわ feat. 初音ミク・flower 　Deep down/Aimer 　化け猫 / キタニタツヤ 　Be My Guest /Azari Who?/Azari(cover by ましろ爻) 武器 ダメージ あらゆる長さに変形が可能。二刀に分けることもでき、その場合は技能値-10でダイスを振り、成功数に応じてダメージロールもおこなう。(ニ刀の場合は2d10+2+dbとなる)銃弾に対する受け流しも可能。 【設定】 　忘れてしまった頭とは裏腹に、忘れてはならないと言わんばかりにあの日に体が縛り付けられている。 　12歳の時から身長が伸びない。忘れろって脳みそは言ってるのになぁ～、忘れたくないって言わんばかりにあの時のままだ。 　組織の名誉・他人の命＞＞＞自分の命 　奇跡的に生還したからには人のために命つかわないとね。きっとそのために生きながらえたんだから。 　記憶がなくなってしまったことについては、消えたことが自分の心を守ることだったのだと割り切るようにしている。好奇心で知ろうとしたが黒田矢代の言葉、情報規制も重なり知らないほうがいいのだと考えている。藪蛇はよくない。 　アンドロイドは怖いがそれ以上に、今はより鮮明にあの日の出来事を思い出すことと家族のことを思い出して喪失感を得ることの方が怖い。 　まあ刑事をしてるうちにぽろっと真相知ったならラッキーかな～くらい。 　知らずに10年生きてこれたんだからこれから先の未来も知らずとも生きていけるでしょ。 　無関心(表在意識)＞＞恐怖(潜在意識)、遠目で見たり、出入口の確保された複数人のいる部屋であれば特にアンドロイドに関して何も思わない。 　敵意あるわけでもないし、あっけらかんと事実ぶっちゃけるのも後々何かがあって追究されたりが面倒。家族が死んだことも、アンドロイドの犯行も事実だし。記憶が無くなったからいなくなった家族に現状思い入れもない。いなくなった人間に起こってしまったことに、過去に対して感情と思考を裂くよりも今隣に居てくれる人たちを大切にしたい。 　二人きりになりそうになる、複数人でも密室にアンドロイドと共に居るなどの条件下で呼吸数の増加、心拍数の上昇、全身の筋緊張、同室にいるアンドロイドに意識が傾く、と身体的に反応が表れる。表在的な心理状態としては冷静。 　無意識的にアンドロイドのいる空間となると退路確保のために動線の確認をしていたり、利き手を空けていたり、扉のすぐそばに居る。 　アンドロイドへの恐怖がある中でのこの課への配属となり迷惑をかけそうだなぁと思っている。事前に申告しなかったっけ？ 　普通に二人と同じ一課がよかったなぁ、そうしたら胸を張って二人に憧れて刑事になって、二人と同じところから始められるって報告できたのにな。一課でいろいろ技術だとか積んでから二人が活躍するドロ課に来たかったなぁ～！！！！ 　なってしまったものはなってしまったもので出来ることを頑張って二人に褒めてもらおう、という気持ちがあるが、もしや二人が所属する部署に入れて、対アンドロイドで自分が何かやらかさないための監視というか抑制役だったりかな？いざってことがあったら警察全体に迷惑かかっちゃうもんな～と結論付けた。 　大人しく首輪はめられておきますワン。 　※１　10年前に家族をアンドロイドに殺されたことを事前導入内でHO2に言うつもりでいます！「自分そんな感じなので、二人きりになると何するかわからないです～、先に謝っておきます！」っていう理由での申告。 　※２　もし上記内容はシナリオ展開上内緒でということであれば言わない形でRPします！ 　一命を取り留めたけれど、深手を負ったため、体に防御創と死にかける原因となった傷の跡が体に残っている。 もともとは家族大好きなこども。 それこそ、記憶が戻れば、実力行使に移ってしまいかねない程には。 ことが済めばわんわん子供のようにないてしまう。 　▶入れられるなら入れときたい設定 　　事件が起きてからアンドロイドとふたりきりになることは周りの大人たちが避けてくれていたものの、偶然に偶然が重なってしまって密室ではないにしてお個室で個室でアンドロイドとふたりきりになってしまったことがあり、恐慌状態に陥った。 　　それまで本人はアンドロイドを見かけても視線を向ける程度の反応であり、大人たちはアンドロイドに対しての恐怖はあの日の記憶と共に月日が経って薄れていったんだと安心していたタイミングだった。そうして、その時アンドロイドに対しての恐怖が身に残っていることを知った。 　　本人は恐慌状態だったこともあり詳細は覚えていないもののそういった出来事があったことを覚えている。 　　それ以降は黒田矢代によってアンドロイドと離れた生活を送ることとなった。 　　ありがたいところではあるが、アンドロイド社会なのに大変ではないのか？と子供ながらに思ってしまったが人の善意に口を出すことも憚られてしまい思うだけにとどめた。 　　自分以上にアンドロイドにと自分の関わりに神経質になっている大人を見て冷静になっている節がある。 　　 HO1 新米刑事/22歳限定/日本刀推奨 貴方はアンドロイドに対し恐怖心を抱いている。 また、貴方は優れた頭脳と才能の持ち主だ。INTを18固定とする。 アンドロイドからは遠のいた生活を送ってきた為、電子工学/電気修理/機械修理に技能を振る事ができない。 そしてアンドロイドと密室に2人きり、もしくはそれに近い状態になった時、強制で1d6/1d10のSAN値チェックが入る。発狂した場合、貴方はアンドロイドに対して破壊衝動をおこす。 【過去】 貴方はとある事件に巻き込まれた被害者である。 当時12歳だった貴方の最後の記憶は、視界いっぱいに広がる鉄臭い赤と、油の香り、そしてその中に倒れている自分の母親だ。幼かった貴方にとってその光景はあまりにも衝撃的で、体は1ミリも動かなかった。そんな貴方に向かってナイフを持った機械の手が伸ばされ、そして___ 次に目を覚ました時、貴方は病院のベッドの上にいた。事件に巻き込まれた貴方は酷い怪我を負ったが、幸いなことに病院に運ばれ命は助かったらしい。しかし事件のショックからか、貴方は事件前の記憶を全て失ってしまった。自分の両親や、自分がどのような日常を送ってきたかさえも。そしてあの機械の手の記憶は貴方に恐怖心を植えつけたのだ。 そんな貴方の病室に通っていたのが今の父、黒田矢代である。彼はこの事件の担当で、貴方に親身になって接してくれた。退院後本来であれば施設に行くはずだった貴方を、彼は自分の息子/娘として引き取ったのである。 その頃に赤星透也と出会った。どうやら彼は黒田に恩があるらしく、昔から頻繁に貴方達の家に訪れていたのだ。記憶を失った貴方にとって彼らは、本当の家族のようにも思えたかもしれない。 【現在】 貴方はその頭脳と才能を活かし最年少で刑事となった。今回の異例の抜擢もその才能が認められた為である。 貴方はこの10年の間であの事件のことを調べようとしたかもしれない。しかし情報規制がされているのか大した情報は出ず、元いた家も放火によって焼けてしまい何も残っていない。黒田に一度事件について聞いたことがあるが、「お前に話すことは何もない」と言われたきり、どんなに説得しても話してはくれなかった。 そんな貴方も今は立派な刑事だ。この立場であれば、事件について何か知れるかもしれない。 【HO2との出会い】 貴方はシナリオ内の日時の当日、HO2との顔合わせ、そして登録の為に警視庁に向かうこととなっている。黒田はもちろんのこと、アンドロイド嫌いの貴方を心配してか赤星もついてきてくれるようだ。 貴方にとっては憂鬱でしかないが、今の警察の制度に逆らうわけにもいかない。 【目的】 1.記憶を取り戻すこと。 2.10年前の事件の真相を掴むこと。 【NPC】 □黒田矢代（くろだやしろ) / 52歳 貴方を引き取った現役の刑事。元捜査一課。10年前の事件の担当だったらしい。 誰に対しても厳しく接するが、本当は優しい人物であることを貴方は知っている。料理が得意。 □赤星透也（あかぼしとおや） / 32歳 貴方の兄のような存在。昔からよく貴方の面倒をみてくれた。元捜査一課。いつでも明るく楽観的な性格。見た目とは裏腹に思慮深い一面も持つ。

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