タグ： ごだ

HOII：女教皇 1d6ターンの間、自身の手番で1d6をロールする。その後対象を決定し、1d6のダイス分敵の再生を阻止する。 武器HO：近距離 ダメージ：1d10 武器HOによる補正：STR+2 職業技能ポイント：EDU*10+STR*10 PCたちは全員〝原初のアルカナ〟という職業に就いている。職業技能は以下を参照。 【原初のアルカナ】 〈回避〉〈原初のアルカナ〉〈芸術（カリスマ）〉〈オカルト〉〈目星〉 +次の技能の中から3つ選択 〈拳銃〉〈ショットガン〉〈ライフル〉〈マシンガン〉〈サブマシンガン〉〈こぶし〉〈キック〉〈マーシャルアーツ〉〈武道〉〈応急手当〉〈精神分析〉〈医学〉〈図書館〉〈ソード〉〈レイピア〉〈槍〉〈日本刀〉〈棍〉〈弓〉〈斧〉〈杖〉 クトゥルフ神話技能：13 「あら、あら。どうしたのかしら、このルーセルになにかご相談でも？」 「わたくしの領域を犯すひとは何人たりとも許しませんわ。お覚悟くださいましね」 「貴方の道が、ずうっと光に照らされますよう、お助けできることがあるのでしたら協力させていただきますわ」 ルーセル・ベランシェ　 ------------------------------------------------------- 原初のアルカナ「女教皇」を務める。一言で言うならナチュラルセクハラガチレズアンニュイ軍人ママである。 若くして子供を携えたが、旦那の兄が原初のアルカナだったために、旦那は戦場に駆り出され死亡。栄養などが不足しており、なお若い頃のルーセルは病弱だったため、その気質を不幸にも携えて誕生した子供は衰弱していく。 精神的にも限界だった彼女は、衰弱していく旦那との美しい思い出に耐えられず、我が子を食す。 その際気まぐれかなにかか、彼女は原初のアルカナの所有者であることがわかり、旦那の兄に気に入られ、体調や精神面などを戻すことが出来た。 男は旦那としか、と決めているため恋愛対象は女性である。浮気するな。 表面は隊員によく慕われており、ナチュラルにセクハラ(手を握ったり腰を抱いたり、シャツのサイズや体重の把握、既婚者など)をしてくるので、遠目から見たらママ、遠目から見ないとセクハラママである。隊員たちは初期はおかしいのでは？と思うのだが、徐々に慣れていく。 そのわけは、入隊した際につけられる、「料理の名前」である。 ルーセルは、わが子を食したときから自分を慕う人間が生きられなくなった際に食すことにより一緒に生きることのできるという思想に捕らわれている。そのため、隊員たちが死んだ際にはつけた料理の名前で食すことに決めている。 ルーセルは非常に献身的で慈愛の精神を大事にしているため、仲間が死んだ際は大変落ち込み、涙ながらに亡骸を食す。 隊員たちはそんな彼女に非常に恐怖を抱くとともに、大切にされている嬉しさからこの場を去ることができないでいるのだ。 いわゆるメンヘラ隊である。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ